湖北省の省都の武漢に来る機会が出来ました。中華料理も地域によってずいぶんとちがいます。湖北料理はここの本場の料理なので着いた日は湖北料理を食べに行きました。先ずはセロリの料理です。この後は出てきた順番に掲載しています。4名で人数の割りに少し量が多いようですが種類を優先させました。

キノコのスープです。湖北料理らしいスープです。


ここの名物です。まわりはもち米です。これは日本でもよく見かける料理ですが、全般的には普段はお目にかかれない料理が多いのが地方の中華料理です。


白菜の煮物です。これが美味しいんです。


竹の子の料理もよかったです。


見ての通り麻婆豆腐です。湖北料理店で食べる四川料理です。味の違いに興味があるので、いつも麻婆豆腐を頼むようにしています。こちらから言わないと、安い料理なので出てくることはありません。


魚料理ですが、これは大きいです。中華料理では魚料理がもっとも高価なことが多いです。大きさを実感してもらうために写真はクリックすると拡大するようにいたしました。この回の料理の写真ではこれだけが拡大します。


最後はチャーハンにしました。


最近はチェーン店が流行っています。 778酒店と言うお店です。