イスタンブールから帰りはミュンヘンで5時間待ちのトランジットでした。
ミュンヘンの町に出でソーセージを食べて有名な時計塔を見に行きたいけれどユーロに交換するともったいないし交通手段がわからないので一旦は空港でゆっくりと過すつもりでした。この時の8日間の旅のフライトです。ミュンヘンでは行きも帰りもトランジットで泊まりませんでした。
  LH715 成田→ミュンヘン
  LH3352 ミュンヘン→イスタンブール(トルコ) 
  LH3353 イスタンブール→ミュンヘン
  LH714 ミュンヘン→成田         LH:ルフトハンザ
航空会社のラウンジで聞くと「地下鉄で町に簡単に出れますよ。キップもカードで買えますよ。」の言葉で方針変更
荷物をラウンジの鍵付きロッカーに預けて町に出てみました。


フランクフルトなどは入国審査はパスポートをチラリと見るだけでスタンプは押してくれませんがミュンヘンはパスポートをじっくり見てくれる上にスタンプを押してくれました。今回でドイツは6回目ですが初めてスタンプを押してもらえました。やっとドイツに来た証拠が出来ました。
外の広場に地下鉄への入口がありました。

なぜか、その広場にはこんな派手な空港の車が止まっていました。


説明書きが判らないため自動販売機で相当に苦労してキップをカードで購入 
結局、電車を一台乗り過ごしてしまいました。
往復9.6ユーロで距離は関係ないのでお得です。
時計塔の最寄り駅が判らないので、とりあえずミュンヘン中央駅まで行くことに決定しました。所要時間は41分間でした。
帰りに判ったのは有名な時計塔はMarienplalz駅のそばでした。乗り換えなしで一本でいけます。参考にしてください。
地下鉄の線名「S8」を覚えて置いてください。これさえ覚えていると空港に帰ってこれます。

 
地下鉄です。 ⇒
日本の地下鉄と違いミュンヘン中央駅から空港に行く路線の乗り換え駅ではいろんな路線が同じホームに順番に入ってきました。街中で地下鉄に乗るのに非常に便利だし乗り換えも同じホームで待てばいいので楽でした。そのかわり、間違えると大変でしょうね。

社内はきれいです。


地下鉄には自転車やペットが乗れます。
スラムダンクで桜木花道が自転車を電車に乗せる場面を思い出してしまいました。


チャント自転車OKと書いてありました。