アメリカで生エノキの入った料理を食べたことを先日報告させてもらいました。
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それ以来、生エノキのサラダを作ってもらいたかったのですが、ついに実現できました。ワサビ菜とエノキのサラダです。ドレシングの種類はいろいろ迷いましたが、市販のしょうゆ味の和風ドレッシングを選びました。ドレッシングの中のオリーブとレッドピメントがアクセントになっています。食べてみてみると意外と生エノキはサラダに合うことがわかりました。よく混ぜて食べるといいですね。今回は一種類の野菜と混ぜましたが、沢山の種類の野菜と混ぜるときれいなような気がします。
エノキ自身には味や香りは少ないのでサラダに使うエノキは意外性と飾りとしての食材として使われると良いと思いました。今回の経験から他のキノコも生でサラダに使えそうです。香りが高くて歯ごたえのあるキノコをスライスして使うとよさそうな気がしました。究極のキノコはトリフだと思います。トリフはさすがに高いので、小さくて安い外国産の松茸なども豪華な雰囲気になって、いいのかもしれません。今年の秋にチャレンジです。

この日はタラ鍋をするつもりでしたがタラ鍋とサラダは似合わないと思い、この日のテレビ東京の男子ごはんでやっていたタラ丼を作ってもらいました。前日が「アンコウ鍋」だったのでドンブリも良かったです。
サラダはドレッシングをかける前です。クリックすると雰囲気がわかると思います。


これが作ったタラ丼です。 
ネットで書かれていたタラ丼(2人分)レシピは次の通りです。
生タラ(無塩)2切れと長ネギを1/2本用意します。

1、長ネギは5cm長さに切る。

2、タラは水気を拭いて骨があれば取り除き、一口大に切る。ボウルに、おろしし

  ょうがの絞り汁1片分、しょうゆ・みりんを各小さじ1/2とタラを入れて手で混

  ぜる。 さらに片栗粉・大さじ2を加えてザッと混ぜる。

3、フライパンに揚げ油を深さ1~2mm入れて中温に熱する。2、長ネギを入れ

  て中火で揚げる。長ネギは揚げ色がついたら取り出す。タラはまわりが固ま

  ってきたらたまに返しながらきつね色に揚げて取り出す。

4、水を大さじ2、しょうゆ・味噌・みりんを各小さじ2、砂糖・ごま油を各小さじ1

  を小鍋に合わせてひと煮立ちさせる。3を加えてからめる。

5、器にご飯を盛って4を煮汁ごとのせ、白炒りごまを振り、しば漬けを添える。
ポイントは「長ネギを一緒に揚げることで、ネギの風味が油に溶けて美味しく仕上がる」ことだそうです。
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