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京成バラ園は京成電鉄が経営していた谷津遊園のバラ園に使うバラの栽培・育種を目的で1959年3月にこの地に作られたのが始まりだそうです。 私が京成バラ園を知った時は今と違い、販売のためのガーデンセンターの付属したバラ園があったことを記憶しています。大規模なリニューアルが行われたのは1999年です。古い歴史があるだけにバラの株も大きいのがこちらのバラ園の特徴のように思えます。
どのバラも人の背丈近くあり圧倒される花をつけていました。今回の記事では撮った写真の中から圧倒される花数の薔薇を紹介いたします。
黄色いバラも満開でした。こちらもかなりの花数でした。
薄紫色のバラも沢山の花がつくとすばらしかったです。
上の写真と同じ薔薇です。角度が変わると雰囲気も変わります。
アーチに咲いているバラの花にも圧倒されました。
おじいちゃんに記念写真を撮ってもらっているようですが、特に子供の背丈だと大きな薔薇に思えるでしょう。いい思い出の写真になると思います。思い出しました。小学生未満は無料で65才以上はシニア料金なので、お孫さんと来るのはゴールデンコンビでした。
こちらのバラ園では写真を撮る目的でこられている方も大変多かったです。特に大形カメラと三脚は目にひきました。この写真の中でも3名の方が写真を撮られています。
こちらでも2名の方が撮られていました。スペシャルローズウィークである5月20日(金)~6月5日(日)のの真ん中である5月28日、29日が、この景観が見れるチャンスだと思います。6月6日から料金は安くなりますが遅咲きもあるのでスペシャルローズウィークを外してみるのもいいかもしれません。
また6時から開園しているのは5月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)・6月4日(土)・5日(日)だそうです。
少し高い場所から撮ったこの写真ではバラ園を象徴する光景だと思います。観賞されている方々もまたバラ園の一つの景観になっているような気がします。
バラの株が大きいためバラと同じ高さから見るとバラの向こう側の人を見ないので高いところから見ると出会える景色です。
もう一つ大好きなのが車椅子で園内を観賞されている方の光景です。園内は広いので普段は車椅子を使わない母でしたが昨年、関西から5月に一人で私の家に遊びに来た時に、ここのバラ園にきましたが車椅子を借りました。歩くペースも気にせず疲れることもなく見学できるのでお薦めします。
So-net内だけで京成バラ園のことを記載している記事がどのくらいあるのか検索して見ました。2011年5月29日時点の1ケ月以内で638件もありました。→ ポチッ
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