四川省チベット自治州の九寨溝の記事の掲載を続けさせていただきます。
標高3103mの長海という湖を見下ろす場所は記念撮影の絶好のポイントです。チベット族の民族衣装を着て記念撮影をするとさらにいい思い出になるということで貸衣装を着ての撮影がたくさん行われていました。こちらは娘さんとご両親だと思います。家に帰って自慢できる写真になったのではないでしょうか。

写真はいろんなポーズで撮られていましたが、このように手を広げるポーズが流行っていました。みなさんの、にこやかな顔が素晴らしかったです。


こちらは友達同士でしょうか。日本と同じで若い女性のグループでの旅行姿をよく見かけました。若い女性は、この可愛らしいピンクの服装が人気のようでした。この服の場合はスカートを広げるのも人気のポーズでした。


写真を撮るポーズは自由です。手を広げるだけでなくいろんなポーズが見られました。これは自分の携帯電話で写真を撮っているようです。


長海(長海子)では、ほんとうに沢山の方が民族衣装を借りて写真を撮られていました。やはりチベットは中国の人にとっても別世界なのかもしれません。


もちろん民族衣装ではなく私服でも手を広げるポーズで記念写真を撮られていました。
目を閉じて深く深呼吸をして、手を広げてパチリです。いい写真になったでしょうね。
ここまでが長海での記念撮影の光景でした。


九寨溝の中でも最も神秘的な湖と言われている五花海でも盛んに記念撮影が行われていました。沢山の民族衣装が準備されていました。


「はい手を広げて」とでも言われているのでしょうか。
カザフスタンでも民族衣装での撮影が行われていたことを思い出しました。そこでも手を広げるポーズで写真を撮られていました。→ポチッ


五花海は不思議な魅力のある場所なので記念撮影としても人気があるようです。ほんとうにいい思い出になったのではないでしょうか。