それが嵩山門(すうざんもん)の奥のエリアです。
右の写真のように門の左側に「これより奥は坐禅修行道場につき拝観おことわりします。」の看板が立てられていました。外人の観光客も多いためか英語でも「KEEP OUT!」と書かれていました。
下の写真が正面からの嵩山門です。修行の場にふさわしい入口の門構えです。
門の上の「嵩山」の文字が印象的でした。右の柱には「本派専門道場」と書かれており左には「四部録提唱」と書かれていました。四部録を調べてみると信心銘、証道歌、十牛図、坐禅儀のようですが、もう少し調べてみる必要がありそうです。
これが門の場所から見た奥の道です。
中に入れないとなると、奥がどのようになっているのか気になります。航空写真で紹介いたします。大きな建物がいくつもありました。写真の左上端に嵩山門があります。