タイ国際航空(Thai Airways International 略称:TG)での出来事を、ご紹介したので、TGの機内食も紹介いたします。この時はTGに4回乗ることが出来ました。
その中で成田→バンコクとバンコク→ラホールでの機内食を紹介するので比べてみてください。
 TG641 成田→バンコク 
 TG505 バンコク→ラホール
 PK356 ラホール→イスラマバード
 PK385 イスラマバード→ラホール
 PK628 ラホール→イスラマバード
 TG510 イスラマバード→バンコク
 TG676 バンコク→成田
先ずは成田→バンコク(タイ)の機内食を紹介いたします。

「ワカメとヒジキの海鮮ステーキ」と「若鶏の唐揚げ」で、先ずはビールを一杯です。やはり日本線は日本の航空会社の出し方に似ています。それ以外でも日本線だけスリッパが出てくるのも日本人を意識しているためなのでしょう。


和食と洋食が選択が出来ました。洋食を選びました。御寿司が入っているけれど洋食です。サラダは「柚子醤油ドレッシングのミックスグリーンサラダ」です。
前菜は「魚のムース」「帆立のテリーヌ」、「スモークサーモン」と「海老天婦羅入り巻寿司」でした。


主菜はポテトと季節野菜が添えられた「マスタードソースの牛肉のステーキ」を食べました。牛肉のステーキ以外にチキンかシーフードかポークが選択できました。4種類から選択できるとは驚きでした。


デザートは果物と


コーヒームースでした。


最後のデザートから3時間40分後(着陸の1時間前)にアイスクリームが出てきました。


配られたメニューから和食の方も紹介しておきます。
 前菜
  鴨の黄身ロール焼き、牛肉味噌風味焼き、枝豆、
  牛蒡の芥子の実和え
 焼き物
  鯛の梅風味焼き、帆立貝の新引揚げ、蒸し雲丹寄席、
  手毬麩
 口取り
  烏賊の酢の物、蓮根と蕪、もずく
 主菜
  鶏肉の野菜巻き、俵御飯、季節野菜、お凌ぎ、冷麦、
  味噌汁、香り物
 デザート
  フレッシュフルーツ、 コーヒームース、 アイスクリーム
そろそろバンコクに着きます。このルート表示のお陰でPratas island (東沙島 Tung-sha tao)が検索できました。


空の色と雲が印象的でした。



次にバンコク(タイ)→ラホール(パキスタン)の機内食を紹介いたします。

バンコクの空港内はすごくきれいでした。パキスタン行きは空いた時間帯なので空港内の人は少なかったです。


イベントも行われていました。ここにもタイの有名な人がおられたそうです。


すぐに焼かれたトマトとナスビの入ったサラダにムースが出てきました。ついも通りにビールもいただきました。ドイツの固いパンが出てきたのには驚きでした。


チキンカツにサフランライスです。


こちらでもデザートは果物と


ケーキが出てきました。



おまけでイスラマバード(パキスタン)→バンコク(タイ)の機内食も紹介いたします。

前菜です。


こちらが主菜です。


さらにパキスタンの国内便ラホール→イスラマバードの機内食も紹介いたします。

クロワッサンとデザートでした。まあ、国内線ですから!
フライトはパキスタン・エア PK356でした。