日本のイズミヤは、近畿地方を中心に展開しいて中堅に位置するスーパーマーケットチェーンですが、中国・蘇州のイスミアは巨大高級百貨店と言える存在でした。ロゴマークも日本とは違う斬新な泉屋が使われていました。
日本でのログマーク
中国でのログマーク
食料品は地下1階でした。沢山の食材が売られており、その中の一部として日本の食品が沢山売られていました。日本で買う値段の1.5倍から2倍でした。生で食べれる生卵ももちろん売られていました。他の食品も高いのですが驚くほどのお客さんが入っていました。今の中国の一端を見る感じでした。売場自体の写真は撮らなかったので売場の周辺の写真を紹介します。
名前 泉屋百貨
住所 江蘇省蘇州市高新区長江路211号
電話 0512-6878-6868
開店 2011年9月29日
駐車 1,500台(地下2階)
営業 10:00 ~ 21:00
定休 無休
中央には大きな吹き抜けの空間があるので開放感がありました。こちらのお店の開店時のコンセプトは、中間所得層の20代から40代前半のファミリーをメインターゲットにして、生活提案型店舗として、気持ちがいい空間・環境・時間」を提供するお店として計画したそうです。
ユニクロもテナントとして入っていました。日本で売られているものと全く同じものが売られていました。驚いたことに中国で作っているのにも関わらず、日本の1.5倍の値段で売られているのです。それでも買う人が沢山いるのです。
洗面所やトイレを見れば、お店のレベルが分かると言われていますが、日本の高級店レベルでした。こちらが洗面台です。
こちらが小のトイレです。もちろん個室の方はウォシュレットタイプが備わっていました。
無錫市中国旅行社日本部のガイドの秦さんとはここでお別れです。地下鉄で蘇州駅まで行き新幹線で無錫に帰ると言っていました。地下鉄の入口が左の方に写っています。ただし地下鉄とイズミヤは地下でつながっているので地下鉄からのお客さんは地下道でお店に行きます。車の人も駐車場は地下二階のため地下での移動なので地上は人が少ないのです。我々はチャーターしたバスで数百キロ離れだ場所まで帰りました。