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東京の江東区でお気に入りのイタリアアンレストランに行ったので紹介いたします。
最初の前菜はモッツァレラチーズとトマトです。オリーブオイルとバジルをかけただけのシンプルな料理だけに素材の良さがストレートにわかってしまいます。最初からイタリアらしい前菜がいきなり出てきました。
ベトナムのハノイで最も評判の高いイタリア人シェフのお店で食べた味でした。→ポチッ
料理の名前はナナさんに教えてもらいました。 カプレーゼです。

ここは、近所で評判のイタリアンレストランで、なんどか利用したことがあります。
雰囲気もいいので二人でこられる人が多いように感じました。今回は6名で利用させてもらい、料理も大皿で出してもらう取分け方式でお願いしました。
お店を紹介します。
 店名 トラットリア イ・ビスケロ
     TRATTORIA i'bischero
 住所 江東区東陽5-11-2
 電話 03-5635-5077
 最寄 地下鉄東西線木場駅から徒歩6分
 営業 ランチ  12:00~L.O.13:30(前日までの予約制)
     ディナー 18:00~L.O.22:00(日曜・祝日~L.O.21:00)
お店の人に「料理の写真を撮る人はいますか。」と聞くと「沢山おられます。」との答えでした。毎日、必ず撮る人がいるとのことでした。やはり人気店なんですね。
と言うことなので遠慮なしで写真を撮らせてもらいました。
私以外は最初からワインで、私はビールでしたが、この料理だとビールだけだともったいないのでワインもいただきました。ワインの銘柄はイタリア/トスカーナ州のCastello del Terriccio Tassinaia 2002でした。
 

次に出てきたのはパルメザンチーズのかかったルックラのサラダと牛肉のカルパッチョでした。イタリアでは牛肉の生を食べることはイタリア行ったときに牛肉のカルパッチョを食べて知りました。
そのときの組み合わせと同じでした。→そううちに紹介いたします。
最初の料理も含めてイタリアそのもの味でした。料理が出されるたびにイタリアの料理が再現されていることが実感出来るお店であることが判ってきました。


カラスミが入ったイタリア料理を初めて食べました。トルコに行ったときに地中海産のカラスミが美味しいことを知りました。地中海はカラスミの名産地だったことを思い出しました。地中海に囲まれたイタリアだからこその、豆とカラスミの料理のような気がしてきました。


タコもよくイタリアで食べられます。
生ではなかったけれどミラノのレストランで出てきました。イタリアンの雰囲気を盛り上げてくれる料理でした。ここまで見ているとイタリア料理は日本料理と共通点が多いことを感じさせてくれました。


大好きなトマトソースのスパゲッティーが出てきました。その上に新鮮なしらすが乗っていました。天使の髪の毛(エンジェルヘアー)と名づけられた細い麺が使われていました。


雲丹のリゾットです。見た目も味もすばらしい。イタリアレストランでお米を見るとイタリアの水田を思い出します。
本場の味でした。ホームページを見ると確かに
日本人向けのアレンジをすることなく、トスカーナのマンマの味をそのままにをモットーに、友達の家に遊びに来たような気分で気軽に食事が楽しめるイタリア料理の店です。
                      と書かれていました。


イタリアで食べた美味しいシンプルなトマトソースのスパゲッティーが食べたくなって、もう一品シンプルなトマトソースのスパゲッティーを追加させてもらいました。思い出させてくれる味でした。写真を比べてみてください。


メイン料理は牛肉のステーキが2種類とチキンのローストでした。評判通り、料理の美味しいレストランでした。


デザートにはアイスクリームを選びました。

                            
他の人が選んだチーズケーキも撮らしてもらいました。気がついたときにはすでに口に運ばれつつありました。すこし食べかけになってしまいましたがお許しください。