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何が名物かというと、橋の欄干から沢山の人が釣り糸たれていることなのです。
イスタンブールでは沢山の人たちが橋で釣りをしていることは前回トルコに来たときに聞いていました。夕方に、その橋に散歩で来てみました。確かに沢山の人が魚を釣っていました。橋の名前は金角湾の入口にかかっているガラタ(Galata)橋だそうです。丘に建つ気になる塔はガラタ塔(Galata Kulesi)です。

西に太陽が沈む時間帯でした。遠くにイスタンブール最大のスレイマニエ・モスクも見れました。そのモスクを見に行くために急いでいました。せめて日が沈む前に着きたかったのです。


魚を釣り上げたところです。小さな小魚です。


釣ってその場で売っている人も見かけました。並べられた魚を撮りました。小アジでした。拡大してみてほしいです。新鮮さが伝わってくると思います。おいしそうです。


拡大すると釣り上げられている小アジを見つけられると思います。


海面からはかなり高さです。船も頻繁に通るため油断していると船を釣り上げてしまうかもしれないですね。