が表示された写真はクリックすると拡大します。

ジャカルタの近郊に昔の建物を再現したテーマパークがあると聞き行ってきました。ここが画期的な扇風機が設置されていたところです。
日本だとテーマパークの外に駐車場があり、そこで車を降りてテーマパークに入りますが、ここでは車も一緒に入ります。歩いて中を移動するのは大変なのでテーマパーク内は車で移動するんです。バスで来た人は貸し自転車があったのでこれを利用するのもいいかもしれません。

パンフレットの中の地図を見ると池の中の島がジャカルタの地図になっているのがわかります。ここはタマンミニ (Taman Mini Indonesia Indah)と言う場所でした。


航空写真で池を探しました。こちらの方がジャカルタの地図の形が鮮明だと思います。


確かにいろんな建物があり楽しめそうです。


この日はショッピングモールや海岸に行き漁船も見た上で行ったので一つ一つのパビリオンを廻る時間がありませんでした。そこで空中ゴンドラに乗ってみました。


ここは建物を見るだけではなくてパビリオンの中ではいろんなことをやっておりネットで見ると「インドネシア各地の文化、建築の違い、日常の生活ぶりなどを知る事ができる。」そうです。本来ならば一日かけて来る場所でした。


人と車の入場券です。人は90円 車は100円
やたらと安い気がしますが皆さんのご意見は!


下の写真は衛星写真から拝借いたしました。場所はタマンミニではなくてジャカルタの海岸を見るために入場した遊園地アンチョール(ANCOL)です。下の写真をクリックしてみてくださいは広さが実感してもらえるかもしれません。遊園地アンチョールも車で中を移動するんです。
バリ島に比べてジャカルタは海外からの観光客は少ないのでこれらの施設はインドネシア国内(および近隣諸国)や地元の人たちのレジャーの場所になっているよう気がしました。いずれも「あまりの広さ」と「内容の充実」に圧倒されてしまいました。
衛星写真で確認するとアンチョールは東西が2km(海岸線だけだと3.2km)で南北が1kmです。ディズニーランドか700mx600mの楕円形なので大きさが実感してもらえると思います。タマンミニはさらに大きいのです。
半端じゃない巨大レジャー施設のような気がします。巨大な施設アンチョールやタマンミニの名前を覚えておいてください。