ドイツでも自転車 それも高速型

風の抵抗を減らした究極の自転車!
このタイプの自転車は知っていましたが実用的(時間帯から通勤)に使っているのは初めてみました。確かにスピードが速いけれど車高が低く車からは見にくいため、危ない気がしました。
逆に目立つから大丈夫か! な?
この自転車は調べるとリカンベント自転車あるいはリカベント自転車(Recumbent Bicycle)と言うらしい。日本でも自転車専用道路を走っているところを見たことはありますが、車が沢山走る道路で見たことはありません。
アメリカ・ネバダ州のバトルマウンテン郊外で開催された大会で時速132.4km(200mの平均速度)の人力疾走世界最速を出した記事を見つけました。→ポチッ

少し拡大してみました。 上の写真自体も拡大しているので、残念ながらこれ以上の拡大は画質的に耐えられません。右の写真から上の写真も下の写真も切り出しました。右の写真はクリックすると拡大します。


同じ場所での写真です。通勤時間帯 これなら大丈夫!


いろんなところに自転車がありました。写真はクリックすると拡大します。

リカベント自転車とリカンベント自転車どちらが一般的なのかをYahooとGooglで検索して検索数で比較してみました。結果は下記の通りです。それぞれ違う結果でしたが、Wikipediaではリカンベント自転車が使われていました。
                 Yahoo     Google
  リカベント自転車     89,600  1,220,000
  リカンベント自転車  1,300,000   205,000

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