写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

前記事で紹介させていただいた音楽会をしていただいた某会社の本社ビルで昼食(ランチ)をいただいたのですが、食事をさせていただいた部屋があまりにも立派なので紹介させていただきます。高い天井から立派なシャンデリアが2基、下がっていました。本記事および写真は、某会社のグループ最高トップの董事長の了解をいただいて掲載させていただいております。会社名を出すことも了解をいただきましたが、某会社とさせていただきました。

シャンデリアの下がった天井には絵が描かれています。絵は中国の田舎の自然な風景です。迎賓館の晩餐会が行われる部屋「彩鸞の間」「花鳥の間」「朝日の間」とは比べられないとは思いますが、それでも一企業の部屋だと思うと感心してしまいました。


テーブルも立派でした。重厚な雰囲気のテーブルの上には食事の準備がされていました。丸い銀のカバーの中には前菜が入っています。料理の一部を紹介いたします。


食事はコース料理で一人一人に出されます。これは最初に出されたスープでです。


海老の焼き物にはお寿司が添えられていました。


やわらかく煮込まれた牛肉です。中国独特の野菜に百合根が添えられていました。


豆腐に木耳に包んだ海老とチンゲンサイが添えられた繊細な味わいの料理でした。


タケノコ料理も美味しかったです。


定番の桂魚の蒸し料理も出てきました。昼食(ランチ)なので、この日の夕食(ディナー)ほどの高級食材ではないけれども料理も部屋と同様で一流のシェフの味を堪能させてくれました。


前記事でも紹介いたしましたが、こちらの会社の本社ビルです。この建物の中に音楽会が行われた大ホールや豪華な食堂があり、従業員用のボーリング場やフィトネスクラブもありました。


この某会社の本社ビルには以前に紹介した40名座れる巨大円形テーブルのあった宴会場もありました。夕食はこちらでいただきました。


巨大円形テーブルでの夕食を紹介します。写真をクリックすると拡大するので興味がある料理があればクリックしてみてください。

 冷菜盛り合わせ  アヒルの玉竹とツリガネニンジンスープ  河海老の塩ゆで



遼東半島産ナマコのアワビ汁煮 かに肉の甲羅詰め蒸し物  薄切り魚の大根蒸し



 チャンチン若葉と卵炒め トウモロコシ団子/銀鱈の香り揚げ 空芯菜ニンニク炒め



   かけうどん       水晶餃子・春巻      フルーツ盛り合わせ