ハノイとホーチミンを結ぶ国道1号線沿いには場所場所により特徴的な露店があると、前記事で鳥を売っている露店を紹介いたしました。鳥を売っていた露店はハノイから200kmの距離でしたが、今度はハノイから110kmの場所で売っていたものを紹介いたします。ここではパイナップルでした。お店の人の呼び込みも盛んに行われていました。車を止めて買っている人も沢山おられました。

山のように積み上げられたパイナップルは少し小ぶりのようですが色合いから甘さが伝わってきます。実際に食べたことのある人に聞くと、すごく美味しいパイナップルだそうです。写真は2店しか掲載していませんが数kmの間に沢山のお店がありました。


道からは見ることは出来ませんでしたが、このB地点のあたりは少し峠になっており沢山のパイナップル畑があると説明されました。パイナップルは、ここと、ここ前後にあった町以外では売られていませんでした。
やはり同じ物を売っている露店が集まっていたのです。下の青字の>広範囲の地図を表示をクリックするとハノイ駅の前からのルートが表示された地図に切り替わります。