写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

家内の誕生日はイタリアンレストランでディナーにしました。いつもであれば外食は車で行くのですが、今回はワインを飲みたくて電車で行くことにいたしました。せっかくの電車なので、前から行きたかった初めてのお店にいたしました。誕生日祝ということでコース料理にいたしましたので出された順番に紹介いたします。上の写真が最初に出されたのがサラダ代わりの野菜のゼリー固めです。

ゼリー固めは周囲をキャベツが巻かれていました。これがなかなか良かったです。刻んだオリーブのが入ったソースをつけて食べました。


次に出てきたのが前菜の盛り合わせです。


それぞれの前菜を紹介したします。写真をクリックすると拡大します。



ワインはDomaine Les Aphillanthes という銘柄の赤ワインにいたしました。赤ワインの本格的な飲み方で、香りがより出てくるように、さらに底のオリが入らないようにデカンタに移して出されました。栓を開けてから時間が建つにしたがって香りが増すそうです。さらに香りがよく味わえるように大型のワイングラスでいただきました。


香ばしく焼かれたガーリックトーストも美味しかったです。


スープは数種類の中から選択しますが選んだのはこちらの鶏肉と野菜が沢山入った濃厚なスープでした。田舎づくりのスープと説明を受けました。


その、具だくさんの田舎づくりのスープも拡大させてもらいました。


スパゲッティーはトマトソースベースのスパゲッティペスカトーラにいたしました。コース料理ですがスパゲッティーに関してはお店のメニューの中から選びます。


魚介が中心の具が沢山、入っていました。


魚介のメインは三種類の料理から選べましたが海老とホタテの料理を選びました。


大きな海老が美味しかったので拡大写真を掲載いたしました。


最初に頼んだワインが無くなったので別のChateaU Beaumot という赤ワインを追加いたしました。


メインデッシュの肉料理は「ほほ肉の赤ワイン煮込み」を頼みました。他で選べたのは「フランス産の鴨」と「スペイン産のイベリコ豚」と「オーストラリア産の仔羊と「近江牛のステーキ」が選べました。


こちらが拡大した「ほほ肉の赤ワイン煮込み」です。


デザートの名前はシブーストです。ローソクと名前の飾り付けをしてもらいました。黒塗りのところに名前が書かれていました。聞きなれないデザートなので調べてみました。シブースト(Chiboust) は、クレーム・シブースト(Crème Chiboust カスタードクリーム+イタリアンメレンゲ)を用いた、フランス発祥のケーキの1種です。フィユタージュと呼ばれる折りたたんだパイ生地にリンゴ、クレーム・シブーストを重ねて、上面をキャラメリゼして作られるそうです。