写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

前記事で紹介したように2014年12月7日に10人で食事をしたフランス料理の貝殻亭のガーデン内には貝殻亭経営の洋菓子店ソレイユがあります。上の写真の建物が洋菓子店ソレイユです。2階がカフェになっています。食事会の後に焼き菓子店ソレイユでクッキーやフィナンシェを買いました。食事をする貝殻亭を知ってておきたかったので料理の予約のために11月20日に貝殻亭に行った時には、ケーキも買ったので焼き菓子店ソレイユを紹介いたします。

下記の航空写真の青色マークが焼き菓子店ソレイユです。店名のLe Jardin du Soleil は「太陽の庭園」という意味のようです。
つまりSoleil = 太陽で、Le Jardin = 庭園です。
 店名 ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ / Le Jardin du Soleil
 住所 千葉県八千代市勝田台北2-4-2
 電話 047-484-1717
 営業 10:00~18:00
 定休 火曜日 火曜日が祝日の場合は別の日を設定
 URL http://www.gpi-group.co.jp/soleil/


焼き菓子店ソレイユの店内の写真を撮らせていただきました。季節がら、クリスマスバージョンのものも、いくつか並んでいました。


ケーキの写真も撮らせていただきました。クリックすると拡大写真を表示するのでケーキの価格が判ると思いますが、ショートケーキで300円~550円の範囲で平均的には450円というところです。写真を見ていて食べたくなったのが生クリームたっぷりのソレイユロール(850円)でした。私がケーキを買った時もバースデーケーキの予約に来られている人がおられました。チラリと写真を見ると洒落たバースデーケーキでした。
拡大写真からケーキの名前を下段の右から読むと「ソレイユロール」、「ショコラ・フランボワーズ」、「エクアトゥール」、「モンブラン」、「苺のショートケーキ」、「マルショレーヌ」、「苺のタルト」、「タルトタタン」、「かぼちゃのタルト」、「フレジエ」、「ヴェルジェ」、「フロマージュ」です。上段を右から読むと「なめらか牛乳プリン」、「ソレイユロール」、「生チョコロール」、「ロールデコレーション」、「フレジエ(プチデコ)」、「エクアトゥール(プチデコ)」、「タルト フレーズ 4号」、「純正デコレーション 5号」、「純正デコレーション 4号」でした。


ケーキの箱を入れてもらえた袋です。表に貝殻亭が1930年創業であることが書かれていました。クリックすると文字が読みやすいと思います。


この時に買ったのはカボチャのタルト(左 480円)とモンブラン(右 450円)でした。


私はモンブランを紅茶でいただきました。


これがモンブランの断面です。さくさくのメレンゲとフランス産のマロンクリーム、コクのある生クリームで作られていました。甘酸っぱいカシスのジュレが印象的でした。甘さひかえめの人気商品だそうです。フォークで切ったので少しきたなくなってしまいました。次からはナイフで切ることにいたします。
カシス(右の写真)はユキノシタ目スグリ科スグリ属に分類される日本語名クロスグリ(黒酸塊) の実です。カシス(Cassis)はフランス語ですがカシスの呼び名の方が知られている気がします。カシスの世界最大の産地はポーランドで世界全体の収穫量の約50%を占めており、日本国内では青森県が90%を占めています。


かぼちゃのタルトの中にもたっぷりと生クリームが入っていました。かぼちゃは北海道産だそうです。ぶ厚いタルトのサクサク感と滑らかなクリームが印象的でした。


左側が料理の予約のために11月20日に訪れた時に買ったケーキのレシートです。右側が12月7日の食事会の時にフィナンシャなどをお土産として買ったレシートです。


こちらが2014年12月7日に買った焼き菓子です。フィナンシャが3種にクッキーが3種と焼きドーナツが1種の計7種類を買いました。


こちらがクッキーです。ディアマンバニラとディアマンフレーズとサブレショコラです。


こちらはフィナンシャバニラとフィナンシャコヒーとフィナンシャ抹茶と焼きドーナツです。


これはディアマンバニラです。皿は貝殻亭で沢山使われていた砥部焼を使いました。


これはサブレショコラです。皿は砥部焼を使いました。


これが焼きドーナッツです。焼きドーナッツはフィナンシャのドーナツと思っていただいたらよいと思います。こちらの皿も砥部焼です。


こちらがフィナンシャ抹茶です。こちらも砥部焼の皿に乗せさせていただきました。