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北海道旅行で長男の家に泊めてもらった翌朝に、朝食用のパンを皆で買いに行きました。パンを買ったお店morimotoには焼きたてパンだけでなくお土産用のスイーツも沢山売られていました。
そのスイーツの中で気になったのが沢山の種類のどら焼でした。そこですべての種類を1つづ買いました。買ったのは7種類で次の通りです。
左の4枚の写真は長男家族との1日限定15食の赤バフンウニ丼を目的にした北海道旅行の写真です。
 C どら焼き きたろまん
 M どら焼き 小豆
 C どら焼き 大納言小豆
 C どら焼き とら豆
 M どら焼き 白まめ
 C どら焼き 大正金時
 C どら焼き 光黒大豆
M:morimotoオリジナル  C:ホクレンとのコラボ
 
先ずは「どら焼き 白まめ」と「どら焼き きたろまん」です。「どら焼き きたろまん」の方はホクレンとのコラボのスイーツのようでした。調べた結果、共同で発売されたのは2015年6月15日でした。発売された6月16日は和菓子の日だそうです。ホクレンの正式名はホクレン農業協同組合連合会で、北海道の農協の連合会です。


見た目は「 白まめ」も「きたろまん」も変わりませんでした。2枚のカステラ風の生地で挟む方式は1914年創業の上野の和菓子屋「うさぎや」にて考案されて全国に広まったとされています。


断面を見れば一目瞭然(いちもくりょうぜん)です。上が「きたろまん」で下が「 白まめ」ですが、かなり美味しかったです。美味しさの秘密は豆の形をしっかり残した餡にあることがすぐに分かりました。豆の味が美味しく感じられました。「白まめ」の餡に使われているのは白いんげん豆の一種の大手亡豆(おおてぼうまめ)です。


次に食べたのは「どら焼き 大正金時」と「どら焼き とら豆」でした。こちらは両方ともホクレンとのコラボのどら焼きでした。


さっそく断面を紹介します。こちらも形のしっかり豆が沢山入っていまし。こちらも両方ともに美味しかったです。
どら焼きはドラえもんの大好物としても知られいます。ただしドラえもんの名前の起源はドラ焼きではなくドラ猫だそうです。


こちらが光黒大豆(ひかりくろだいず)です。見た目でも豆がしっかり確認できる見事などら焼きでした。こちらもホクレンとのコラボのスイーツです。これで5種類のどら焼きを紹介しましたが、残りの「どら焼き 小豆」と「どら焼き 大納言小豆」は娘が持って帰ったので紹介出来ませんでした。右の写真は餡の雰囲気を感じてもらいたくてネットから転用させていただきました。


ネット上の残りのコラボどら焼き4種類の写真も紹介します。
左上から大納言小豆、きたろまん、大正金時、とら豆です。
どら焼き(銅鑼焼き)の名前の由来は諸説がありますが、形が打楽器の一種の右の写真の銅鑼(どら)に似ていることが最も有力だそうです。そのほかの説も銅鑼で焼くなど、銅鑼に関係していることが多いそうです。地域や商品名によっては三笠焼き、三笠、三笠山(文明堂)とも呼ばれています。



どら焼きを買った「もりもと本店」を紹介します。千歳の町に用事がない限り、ここまでお土産を買いに行くのは大変ですが、千歳空港にもお店はあるようです。着色文字をクリックすると記事を紹介します。
 もりもと本店 焼きたてパンと土産
          住所 北海道千歳市千代田町4-12-1
          最寄 JR千歳駅 徒歩490m
          電話 0123-23-4181
          営業 8:00~19:30
          定休 無休
          創業 1949年10月
 味の一平   味噌ラーメン
 うおはん   夕食用の食材の調達
 新千歳空港  ランチとアイスクリーム
 ━━ JR北海道  長都駅→新千歳空港駅