写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

正月に実家(宝塚)に次男が持ってきたくれたのが、川崎名物「かりんとうまんじゅう」でした。結構人気のようで予約して買ったそうです。次男いわく、有名かどうかを判らないけれども、いつも沢山の人が買いに来ていたそうです。12月31日に買って賞味期限が1月2日なので生菓子に近いスイーツでした。

かりんとう饅頭は一つ一つパーケージされていて20個ほど買ってきてくれくれたのでみんなでいただきました。パッケージに書かれている説明を枠内に転記いたしました。こちらのお店では販売する当日に作っているそうです。
沖縄波照間産のミネラルゆたかな黒糖を使用して蒸しあげた黒糖まんじゅうを、さらに米油で「さくっ」と揚げた、とても香ばしいまんじゅうです。揚げたての美味しさをどうぞ召し上がれ。


これが「かりんとうまんじゅう」です。ネットで調べてみると年間40万個販売の末広庵のなかで一番の名物のスイーツのようです。箱に書かれていた購入場所は下記でした。
 屋号 菓子匠 末広庵  社名:株式会社スエヒロ
 本店 神奈川県川崎市川崎区東田町3-16
 創業 1952年
 購入 ラゾーナ川崎店 
 住所 神奈川県川崎市幸区堀川町72-1
 電話 044-874-8144


表面は結構硬かったけれどもなんとか2つに切って断面を見ることが出来ました。周囲がカリントウなのです。つまのカリントウで餡を包んだスイーツだったのです。カリッとした外側と餡の組み合わせが人気なのだと感じました。20個全て食べてしまいました。


上の写真はクリックすると拡大いたしますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。かりんとうで出来た皮のサクッとした食感と餡との不思議な組み合わせを実感してもらえるかもしれません。


年末年始の食事の後のデザートとしても活躍いたしました。写真をクリックすると、その時の記事を表示します。



追伸
2月2日から2月11日まで関西に行っているので、その間は皆さんのところに訪問できないことお許しください。