写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

北海道から長男家族が着いた日の夕食は外食にすることにいたしました。2日後で集まる子供たちも入れると車に乗れないことから外食が難しくなるからです。外食はイタリアンにすることにして、近所のイタリアンレストランで一番気に入っているパッキアさんに電話して予約いたしました。
頼んだのはサラダ系料理が1品と、ピッツアが2品と、スパゲッティーが2品と、魚料理が1品に、肉料理が1品でした。これらを皆でシェアーしていただきました。サラダ系の料理として選んだのが上の写真の「契約農家さいとうさん家のバーニャカウダ」でした。

車を運転している私と孫娘以外はビールを頼みました。
きめ細かな泡のビールの写真は撮らせてもらいました。


バーニャ・カウダは左上の器に入った熱いソースが特徴です。イタリア・ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味していて、この熱いディップソースに新鮮な野菜をつけて食べるイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の料理です。ディップソースにはアンチョビ、ニンニク、オリーブオイルなどが入っているようです。フォンデュに類似した食べ方の料理でした。いつもだったらシーフードが沢山入った右の写真の「シェフお薦め具だくさんサラダ」が第一候補ですが、初めて耳にしたバーニャ・カウダは野菜が新鮮で、この料理を頼んだのは大正解でした。


最初のピッツアは「自家製ベーコンと4種類のチーズのピッツア」でした。大きな塊のチーズが沢山乗っていました。


味を想像していただくために拡大写真を掲載いたしました。


次のピッツアは「イタリアンサラミのピッツア」でした。


こちらも拡大写真を掲載いたします。


今までにこちらのお店で食べたピッツアのいくつかを紹介します。今まではトマトソースが使われているものが多かったけれども、今回は2枚ともトマトソースを使っていないピッツアでした。
こちらのお店ではピッツアよりスパゲッティーを食べた方が多かったのですが、今回はピッツアだけの紹介といたします。小さな写真ですがクリックすると拡大いたします。スパゲッティーの写真を見たい方はこちらをクリックしてください。→ポチッ






2種類のスパゲッティーを頼みましたが、最初が「自家製ベーコンのカルボナーラ」でした。


こちらも拡大写真を掲載いたしました。


こちらのお店のトマトソース系のスパゲッティーはお薦めなので頼んだのが「ニンニクと唐辛子のアラビアータ」でした。


スパゲッティは茹で加減が大切です。その食感が伝わるでしょうか。


メインの魚料理は「真鯛ハーブグリル」を頼みました。一緒に出される野菜類も美味しかったです。


メインの肉料理で頼んだのが「牛タンの赤ワイン煮込み」でした。じっくりと煮込まれたようで柔らかかったです。


牛タンの赤ワイン煮込みも、みんなで取り分けていただきました。


メイン料理関係のメニューを紹介します。
今回食べたメイン料理も入っています。


デザートも頼みました。デザートだけはシェアーではなく一人一皿です。


これは私が頼んだデザートです。


孫娘にはこちらのアイスクリームを頼みました。
コース料理ではありませんが、サラダ類、ピッツア、スパゲッティ、メイン魚料理、メイン肉料理、デザートと続くイタリア料理は孫も初めてではなかったかと思います。孫娘は2歳なので記憶に残るまでは難しいとは思いますが、次に会える時まで印象に残ってくれればと思います。でも、翌日にジブリ美術館に行ったので、そちらの方が印象に残ったかもしれません。


下記の地図の下の方の真ん中の臙脂色マーク( )が今回のイタリアンレストランです。以前は第2水曜日も定休日でしたが、食ログなどを見る限りでは木曜日だけのようです。本レストランは2007年3月4日から2011年8月11日の間に食べに行った料理を掲載したことがあります。→ポチッ
  名前 パッキア(Pacchia)
  定休 木曜日
  住所 千葉県佐倉市中志津6-16-1
  時間 ディナー 17:30~22:30   ランチ 11:30~15:00
  種類 イタリア料理
  電話 043-463-8889