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韓国の漁港の風景です。ここは韓国の漁村です。
日本のどこにでもある風景のようでがどことなくなつかしい感じました。

ここはスルメイカが有名なようです。沢山の烏賊が干していました。


写真は日本海の日の出です。
ホテルは日本海(韓国流に言うと東海)に面しており、ここからの日の出は有名です。正月には初日の出を見に多くの人が来るそうです。前日はかすんでいましたが今日はきれいな日の出を見ることが出来ました。日の出前の景色も幻想的です。夜はイカ釣り漁船のいさり火!


出発した日はソウルから東海岸までバスで移動、空港のシャトルバス以外で高速バスに乗るのは始めてです。韓国は高速バスが発達しています。バスターミナルはすごい台数でした。


すでに紹介した通りホテルに到着してびっくりでした。このホテルにペ・ヨンジュンさんが泊まったことがある上、この辺はロケ地だそうです。
ホテルにはメッセージボード! エレベーターホールや廊下にも写真、ホテルのショウケースにはペ・ヨンジュンさんグッズがあふれかえっています。


上の写真の廊下の奥が凄いかったです。
ものすごい数のメッセージが書いてありました。英語とハングル語と日本語が書かれていました。




観光シーズンでない今の時期ですが日本からのツアー客もホテルに泊まっていました。The Little Angelsと書いたおそろいのスーツケースの可愛しい団体さんも宿泊していました。
制服には韓国国旗が縫い付けてあったのでたぶんThe Little Angelsは韓国少女民族舞踊団だと思います。前日は日曜日だったのでホテルで公演があったのかもしれません。Little Angelsの動画→ポチッ


東海岸でお勧めが焼肉ではなくて魚料理!到着した夜はホテルの横のレストランで食事をいたしました。


こちらも前記事で紹介した写真です。客は我々だけでした。
本人がサインしたペ・ヨンジュンさんのポスターがガラスの下に挟み込んであるテーブルが1っだけ目についたので、そこに座りました。この町で一番のホテルが経営している魚専門店なので、もしかしたらこのテーブルでペ・ヨンジュンさんが食事をしたようでした。といっても言葉が通じる訳でもなく確認の手立てはありませんでした。ここでも寄せ書きがたくさんありました。
後でホテルでの確認してみると我々が座ったテーブルで食事風景の写真がありました。


ここは魚が有名で天然の魚のイケス料理店が数多くあります。ふぐ、石鯛、カワハギ、ひらめ、たい、あいなめ、さめ、えい、かに、えび、ホヤ、名前がわからない大きな魚、等々なんでもイケスに入れてあります。
すでに紹介した通り、メインデッシュのひらめを注文すると写真の物はすべておまけ、これ以外にホッキ貝、にぎり寿司、てんぷら、ズワイガニ、鍋物などもすべておまけ。おまけが22品でした。
おまけと言っても、アワビや生きたイカなどメインデッシュは必要ないくらい。
ワサビだけは日本から持参しました。


14年前には東側の海岸線はすべて鉄条網が張られており軍隊がパトロールして物々しい雰囲気がありましたが今はきれいに撤去(写真は一部残っているもの)されていました。


地方では高級ホテルでも入口で靴を脱ぐ形式になっています。
浴室に洗面器を置いているホテルも良く見かけます。旅館とホテルを合わせたような感じで、なにか日本と共通点があります。ソウルでは少ないけれど!
あと、暖房はオンドル(床暖房)です。エアコンの噴出音がしないので快適です。


韓国と言えば焼肉と冷麺!前日が刺身中心だったので夜は焼肉にしました。この日は生カルビがなかったのでロース! メキシコの焼肉を思い出します。食べ易いようにハサミで切り刻んでくれるのが韓国流!スープもおいしいですよ。昼間は人気の冷麺専門店で野菜とコチジャンの冷麺!