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2021年9月10日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることが、ほとんど無いため、昔の記事を再掲載いたします。

2009年11月26日掲載 タイトル:神戸牛 第七弾 神戸で鉄板焼

神戸牛というタイトルのつもりでしたが肉以外の食材も立派なため鉄板焼きだけのタイトルにさせていただきました。食材の一つ伊勢海老です。今までにフランス料理和食を紹介していますが今回の鉄板焼きも同じ週にいただきました。右の小さな写真は泊まった部屋から撮った夜景です。

こちらでも、先ず最初にガーリックのスライスを丁寧に炒めることからはじめられました。沢山の油を使っているので炒めるというよりは揚げるに近いかもしれません。ニンニクの香りが移った油を作るのも一つの目的だと思います。


だいぶ揚がってきました。均一に揚がるように丁寧な作業が続きました。


ガーリックスライスが完成しました。すばらしい焼き上がりを写真クリックしてみてください。今回も食事の出てくる順番に紹介させていただきます。


帆立の貝柱から始まりました。


お皿に盛って出てきます。殻から取り出した新鮮な貝柱なので表面を焼いたお刺身状態でいただきました。


次は野菜が焼かれ始めました。


焼かれた野菜はそれぞれに取分けられます。


一口で食べれる大きさにしてもらえているのはいいですね。アルミホイルの包み焼きです。中身は開けるまではわかりません。


白身の魚と茸でした。


もう一度、野菜関係が出てきます。今回はカボチャと茄子と蓮根とコンニャクにししとうです。


こんな感じて盛り付けてくれます。


このあたりから高級食材に移っていきます。活き鮑です。


一口大に切り分けていきます。厚肉の鮑であることが、わかってもらえると思います。それにしても、ぶ厚いアワビでした。いい素材が使われていました。


分厚いアワビを実感していただくために拡大写真を掲載いたしました。写真をクリックしていただくとさらに拡大いたします。


お皿に出てきました。さすがに美味しいです。


次に用意されていたのが伊勢海老です。なかなか神戸牛が出てきませんが、これだけでも満足です。


殻から身を取り出しているところです。私のテーブルの担当シェフです。大きな伊勢海老の半身が一人前と結構食べごたえがありました。


焼き上がってきました。


焼き上がりました。ミソもしっかり焼いて盛り付けてくれています。


伊勢海老の美味しさを実感してもらうために拡大写真を掲載いたしました。もちろん写真をクリックすると、さらなる拡大写真が表示するように設定いたしました。


ついに神戸牛が登場です。サーロインとフィレの両方を頼みました。


一口大の大きさに切り分けてくれます。


肉の切れ端を使ってモヤシ炒めも作ります。


鉄板を囲むように席が作られています。


みんなに少しずつ取分けてくれるのです。


ガーリックライスを作っているところです。


美人のシェフさんだったのでみんなが記念撮影でした。飛行機の中で何度も見た映画「幸せのレシピ」を思い出してしまいました。みんな楽しいそうです。
ではお店を紹介させていただきます。
 店名 ホテルオークラ神戸 鉄板焼 さざんか
 住所 兵庫県神戸市中央区波止場町2-1 
 電話 078-333-3528
 営業 11:30~14:30 17:30~21:00


幸せのレシピ(写真はネットから拝借)
 原題はNo Reservations
マンハッタンの人気レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、仕事にも人生にも完璧主義を求める仕事人。ひょんなことから9歳の姪・ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることになる。一方、職場には新しいシェフ、ニック(アーロン・エッカート)が入ってくる。陽気で自由奔放なニックと、生まじめなケイト、まったく対照的な2人は最初のうちは対立するものの、次第に惹かれ合う仲に。しかし、いまいち素直になれないケイトはそのロマンスに一歩踏み込めずにいた…。