この日は天気もよくてディナーの部屋からも神戸の夜景が楽しめました。上の写真は宿泊した部屋からの景色です。クリックして出てくる拡大写真は少し違う角度の写真です。
左の写真はWikimediaに掲載されていた昼間の海の方からの写真です。

神戸のフランス料理のランチ(昼食)を紹介いたしました。同じ日に同じ場所でフランス料理のディナー(夕食)をいただいたので紹介いたします。ランチの時はナイフとフォークが2本づつでしたがディナーとなると、さすがに本数が増えて料理用だけで5本並んでいました。ナプキンの置き方は上の写真の景色と関係があるように思われます。ナプキンの置き方はランチの時と同じでした。右のランチの時の写真と比べてみてください。


料理を紹介いたします。前菜は湯葉にキャビアとイクラを乗せたものでした。マスタード系のソースでいただきました。薄く切ったアスパラで編んだ台の上に置かれていました。編むのは結構大変だと思いますが、さすがオークラです。もちろんアスパラもソースにつけて美味しくいただきました。ピンクのシソの花も食べてしまいました。お皿が大きいので料理が小さく写ってしまいました。是非、写真をクリックして拡大した写真を見てください。


次は鴨肉の肉団子の料理でした。これも普段はなかなか食べられない料理ですね。ローズマリーは香りだけ楽しむことにしました。ソースはタップリつけて少しづつたべて余韻を楽しみました。


子カブの中に入っていたのは貝だったかな。こかぶも全ていただきました。紅葉の葉っぱだけは残しましたが(笑い)
季節を表現した料理でした。


松茸入りのスープです。スープ自体も高級感のある味が出ていました。紹介のディナーを食べたのは11月10日でした。


ホークの数で後、2品であることが判ります。メインの一つ前は魚料理でした。雲丹が贅沢に乗せてありました。アサリのスープベースのアッサリ味のソースにつけていただきました。


パンはクロワッサンとフランスパンでした。


このあたりで横にサラダが出されてきました。ホワイトアスパラがうれしいです。そろそろメインデッシュです。


ここは神戸なので、やはりメインデッュは神戸牛のステーキです。松茸が秋を感じさせてくれる演出ですね。あくまでも秋にこだわった料理でした。もちろん、全て完食でした。


最後のデザートも季節を感じさせる飾りつけでした。今回は秋をテーマとした演出だったようです。