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日光中禅寺湖の金谷ホテルのフランス料理の次に四国のフランス料理を紹介しましたが、やはり同じ週に神戸でフランス料理をいただきました。四国と同じくランチ(昼食)なので品数は多くありませんが、席の雰囲気がフランス料理の雰囲気を出してくれています。右の写真の白い鉄骨の建物とナプキンが似ているように思いませんか。右の写真はWikipediaから拝借いたしました。

先ずはAPPETIZERS(前菜)です。このランチは11月10日で見ての通り銀杏と栗が季節を感じさせてくれます。これらは神戸の高級ホテルのシェフが作った料理です。


タラバ蟹のほぐした身が沢山入ったスープのような料理でした。蟹は大好きなのでよかったです。


次にスープが出てきました。卵の入ったコンソメスープでした。シンプルな料理こそ料理人の腕が試される気がします。


こちらでは神戸牛(フィレ肉)の煮込み料理でした。こちらでもフランス料理はソースだと実感させられました。


最後のデザートも、全て食べてしまいました。


窓からの景色もご馳走の一つでした。山は六甲山です。右の方の白い高層ビルの辺りが新幹線の新神戸駅です。