ロシアのサンクトペテルブルグから帰国(2010年7月2日)して一週間が経ちました。昨日は50年前と変わらないスタイルで今でも売られているロシアの車を紹介しましたが、対照的な乗り物を紹介いたします。
サンクトペテルブルグには大きなネヴァ川や細い川(たとえばモイカ川)が沢山流れており川からの景色がきれいで沢山の観光船が走っていました。街の中には川から運河がつながっており、そこも観光名所になっています。ここはスパース・ナ・クラヴィー大聖堂の横を通るグリボエードフ運河です。大聖堂を見ていると突然に水上バイクがやってきました。観光船は沢山通っていましたが、町の中を水上バイクというのも珍しく掲載させていただきました。スパース・ナ・クラヴィー大聖堂に関しては、あとで詳しく掲載させていただきます。この走る勢いを見ているとロシアの経済も復活してきたのかな。と感じてしまいました。写真はクリックすると拡大いたします。

スパース・ナ・クラヴィー大聖堂とグリボエードフ運河の航空写真を掲載いたします。マイナスのアイコンを数回クリックするとサンクトペテルブルグの中の、この場所の位置が判ると思います。