姪っ子が2013年3月2日に来てくれましたときにお土産をいただきました。それが写真の手前の方に写っているDuffyクッキーでした。
写真の中のDuffy人形とDuffy(ダッフィー)の恋人であるシェリーメイ(Shellie May) のポシェットは自分用に買われたのを、一緒に撮らせてもらったものでした。ダッフィーの足の裏の肉球がミッキーのシルエットになっていました。足の裏の写真をクリックすると拡大写真を掲載するので是非とも見てください。
ディズニーランドとディズニーシーでは、この人形が大人気で、みんなが抱えて歩いているそうです。姪っ子に「え! 知らないの」と言われてしまいました。長くディズニーランドやデッスニーシーに行ってなかったので、恥ずかしながら知りませんでした。抱えて歩いているのはミッキー人形かと思っていましたが時代が変わりました。
もともとはDuffy(ダッフィー)はミッキーが持っていた人形なのですが、それが大人気となったそうです。もちろん、この日にディズニーシーに行って買ってきたものでした。

こちらがダッフィー・クッキーです。左がダッフィーで右がシェリーメイです。ケースには販売元しかかかれておらず、製造元という表現では書かれていませんが、小さくYuchheimの文字が書かれていたので、クッキー自体は神戸の有名な洋菓子店のユーハイムが作っていると思われます。


クッキーを入れている缶がなかなかのものでした。ふたの部分は単なる印刷ではなく文字やマークやダッフィーやシェリーメイの部分は凹凸がつけられているのです。


その凹凸をわかってもらうために蓋を裏面から撮りました。これからも肉球のミッキーのシルエットがわかってもらえると思います。
この日は2人の姪っ子が来てくれて、一人からは、すでに紹介したとおり有名なパンとバターをいただきました。→ポチッ
二人ともにすばらしいお土産でした。ありがとうございました。


熊のぬいぐるみとして有名なのはドイツで1880年に初めて発売された熊のぬいぐるみで、アメリカで名づけられたテディベアです。現在、一般的に販売されている代表的なテディベアが右の写真です。
実はダッフィーは東京ディズニーシーで生まれたのです。ダッフィーが出来た経緯は次の通りです。
ミッキーが7つの海にまつわる物語を探しに長い航海に出ている間、一人になっても、 さみしくないようにと、ミニーがミッキーのために心を込めてテディベアを作ってくれたんです。そのテディベアをダッフルバッグに入っていたことからミッキーは「ダッフィー」と名前をつけ、いつもこのテディベアといっしょに、航海をしているのです。したがってテディベアは全体の総称で、ダッフィーはミニーが作ったティディーベアと言えるのだそうです。左の写真は初期のティディーベアです。