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近所の親しい方から右の写真の竹の子と一緒に里芋もいただきました。我家では筑前煮の具としてよく里芋を食べています。特に家内が大好きな食材です。私も筑前煮をよく食べるようになってから里芋が好きになりました。意外と里芋が手に入りにくい時があるのでうれしいお裾分けでした。
いただいた竹の子の料理は前記事で紹介いたしました。

さっそく里芋と薄揚げの煮物を作りました。器は最近手に入れた砥部焼です。里芋の分類を調べてみました。右の写真はWikipediaから転用させていただきました。サトイモの日本への伝播はイネよりも早く縄文後期と考えられているそうです。山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名が付いたと考えられているそうです。
  界:植物界   Plantae
  門:被子植物  Angiosperms
  綱:単子葉類  Monocots
  目:オモダカ目 Alismatales
  科:サトイモ科 Araceae
  属:サトイモ属 Colocasia
  種:サトイモ  Colocasia esculenta
 学名:      Colocasia esculenta


保冷材の入ったビールジョッキをもらったので使ってみました。冷凍室で液体の保冷剤を凍らせて使います。


ビールには、この栃尾揚げがぴったりです。栃尾揚げは分厚い薄揚げです。厚みは厚揚げとおなじです。厚揚げは表面のみが揚っているのに対して、栃尾揚げは中まで揚がっているのが違うところです。生姜醤油でいただきました。


春菊の新タマネギのサラダです。
えごま油と醤油をかけると意外と美味しいのです。


最近までアマニ油を同じように使って食べていたので使い切ったために生えごま油を使いました。アマニ油も、えごま油も、今話題のオメガ3に属する油ですが、我家では以前から使っていました。オメガ(ω)表現の油はω-3、ω-5、ω-6、ω-7、ω-9ですが、ω-3は体内で合成できない油のため食べ物からの摂取が必要ですが、最近の食生活で不足してきている油なのです。青魚の油もω-3に属します。


この牛肉もたべました。最近、ドッグフードに見向きもしない我家のワンコ(名前:むさし 17歳)と、我々の兼用です。これを2皿焼きました。焼くための油は、パッケージに付いていた牛脂を使いました。牛肉は初めて食べさせるのでどれだけ食べてくれるのか判らないため約500g焼いて兼用としたのです。ムサシの食べ具合を見てから我々が食べるのです。結果的には驚くほど喜んで食べてくれて一皿分の250gほどムサシが食べました。兼用のため塩コショウなどの味付けはなしです。


日を変えて牛蒡も入れた煮物にもいたしました。


拡大写真も掲載いたしました。


この時は鶏料理と一緒にいただきました。もちろんこの料理だとビールは必須です。


サラダはほぼ毎日いただいています。この時は最近気に入っている柚子ドレッシングでいただきました。