日の出と言えばイスタンブールを思い出しましたので再掲載いたします
こちらが日の出のボスボラス海峡です。これはホテルの窓からの景色です。ホテルの窓からの景色です。イスタンブールの町を二分するようにボスポラス海峡があります。まさに海峡の街です。海峡と言っても日本では考えられないほど長くてスケールの大きな海峡です。

日の出前のボスボラス海峡です。海峡の周りの景色はすばらしいものがあります。ボスボラス海峡を挟んでヨーロッパ側とアジア側とよく言われます。ホテル側がヨーロッパ側で対岸がアジア側になります。


明るくなったボスポラス海峡です。遠くに見えるのがマルマラ海です。


ホテルの窓からはこんな感じで景色が見れました。丘の一番高いところに建っているホテルなのでよく見渡せました。丁度、朝日が上がったところです。


海峡まで下りてみました。この時期は天気があまりよくないので、澄み切った景色には、なかなかお目にかかれませんでした。
さらに時間が少なかったために船には乗れませんでしたが、遠くに見えているボスポラス大橋を渡ってみて、船に乗って景色を楽しむと、すばらしいものがあることを確信いたしました。こちらの方向は黒海の方です。


こちらはマルマラ海の方向です。上の写真とこの写真はドルマブフチェ宮殿の近くから撮った写真で上の写真の左端の建物がドルマブフチェ宮殿の一部です。


ボスポラス海峡にはカモメが沢山います。意識せずに写真を撮るとカモメがどこかに必ず写っています。羽を休めているところです。


ボスボラス海峡の位置を衛星写真に書き込みました。画面をクリックするとホテルの位置などが判ります。魚市場や釣りが盛んな橋の位置も記載しました。トルコ最大のモスクスレイマニエ・モスクやブルーモスクの位置も判るので是非、写真をクリックしてみてください。ダーダネル海峡(チャナッカレ海峡)はすでに紹介いたしました。

が表示された写真はクリックすると拡大します。

衛星写真の中心にホテルがあります。+のアイコンを5回クリックするとホテルがわかると思います。そして-のアイコンを数回クリックするとボスポラス海峡の位置が判ると思います。左に延びている細い部分は海峡ではなくて金角湾です。