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2020年12月20日から関西に来ています。12月22日は鉄板焼きをするために広島産の牡蠣と北海道産の帆立貝を買ってきました。薄切りの牛肉は前日の12月21日に山垣畜産で買ってきたものです。

こちらが広島の宮島産の牡蠣です。宮島と本州との間の宮島海峡で育った牡蠣です。広島の牡蠣は栄養豊富なところで育つために味が濃厚になるそうです。


北海道の根室海峡産の帆立貝の貝柱です。もちろん刺身用です。


こちらが山垣畜産の牛肉です。実は前日にしゃぶしゃぶ用に買った薄切り肉ですが、量が多くて食べ切れなかったので残った肉を鉄板焼きで食べることにしたのです。生産場所などの規定があることから神戸牛と名乗ることは出来ないようですが、何度か食べ比べているので実質的には神戸牛なので、タイトルに神戸牛を使わさせていただきました。


野菜は舞茸と茄子にいたしました。前日のしゃぶしゃぶ用のエノキも少し残ったので鉄板焼きで食べることにいたしました。


最初にしゃぶしゃぶ用の肉を焼いて食べることにいたしました。


薄い肉なので一瞬で焼けてしまいます。上のように赤みが残った写真を撮るためには鉄板の上に置いて1秒以内に撮る必要があります。


鉄板焼きはポン酢でいただきましたが、肉だけはウスターソースでいただきました。もちろんビールを飲みながらいただきました。


肉の最後の1枚と野菜を焼いているところです。タイトルには鉄板焼きと書かせていただいていますが大きなフライパンを使いました。


肉を食べ終わったところで牡蠣と帆立を焼き始めました。牡蠣は大きくて焼くとプリプリ感が増しました。


さっそく牡蠣をぽん酢でいただきました。


貝柱の表面に焼き目が付くと食べごろです。中は半生状態でいただきました。


帆立もぽん酢でいただきました。舞茸も美味しくいただきました。


茄子も美味しかったです。でもなっと言ってもプリプリの牡蠣は最高でした。