写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

姪っ子の友達から沢山のレンコンをもらったので、レンコンの料理を教えてほしいとのことで姪っ子が我が家に来ることになりました。小さい時から、よく一緒に行動している姪っ子の姉と娘も来ることになり右の写真の3人が集まりました。新型コロナのため、姪っ子たちに会うのは昨年の正月2020年1月2日以来になることからシャンパーニュ(シャンパン)2本とスパーリングワインと白ワインを用意いたしました。4本共にフランス産です。上の写真をクリックすると銘柄がよくわかるように特別に大きく拡大(面積で16倍)するように設定いたしました。左から次の通りです。
 白ワイン      ルイ・ジャ社 ブルゴーニュ CHARDONNAY
 シャンパン     Moët & Chandon社     IMPÉRIAL
 スパーリングワイン LA VIE EN 社        LA VIE EN Bleu
 シャンパン     Moët & Chandon社     ICE IMPÉRIAL

近いうちに同じメンバー+αで会うことになったことから、今回は最もオーソドックスなシャンパン1本を飲むことにし、残りは次の時に飲むことにいたしました。
開けたのは写真のMoët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)のIMPÉRIAL(インペリアル)です。一番よく売られていました。次回は残りの3本を飲む予定です。


シャンパングラスにシャンパンを注ぎました。MOËTの文字が光っています。飛行機の機内ではよくシャンパンを飲みました。その中で一番気に入ったのが右の写真のChampagne Salonで、数回は飲みましたが、過去記事を調べてみると記事の中で紹介したことがあるのは2回だけでした。→ ボチッ1 ボチッ2


レンコン料理は1日目の昼食と夕食と2日目の夕食の3回作りました。レンコンを持ってきてくれた姪っ子には2泊してもらいました。姪っ子はテレワークなので、私の家でも仕事が出来るのでPCなどは持ってきました。他の2人は1日目の昼食だけでした。1日目の昼食の一品目はレンコンとフキノトウと椎茸の天ぷらです。


天ぷらを拡大いたしました。
椎茸はマッシュルームのように小さな丸い形の椎茸でした。


生ハムとアボガドが入ったサラダです。


北海道の生の水ダコの刺身です。たたきのように表面はバーナーで焼かれていたものを買ってきて薄く切りました。


真ダコのカルパッチョも用意いたしました。タレをかける前です。


シャンパンと料理の写真です。タコのカルパッチョにはタレをかけています。タレは我が家の定番のオリーブオイルに柚子胡椒を入れただけの簡単なものですが、好評でした。


3人がスイーツを持ってきたくれたので、昼食の後は3回デザートにいたしました。先ずは最初はシュークリームです。


シュークリームは紅茶でいただきました。


美味しいシュークリームでした。


2番目に食べたデザートはチーズケーキでした。


切り取られた部分を5人でいただきました。


こちらも紅茶でいただきました。


3回目のデザートは焼き菓子でした。


全て違うタイプで迷ってしまいました。


姪っ子一人と娘は帰ったので、夕食は3人でした。レンコンの入った筑前煮でした。筑前には家内の得意料理なのです。


昼食で沢山食べたので夕食は簡単な和食にし、お酒は日本酒の熱燗にいたしました。この時に日本酒が好きなことを知りました。特によく飲むのが東洋美人の大吟醸で、その次によく飲むのが十四代の大吟醸だそうです。


2日目の夕食はレンコンのハサミ焼きにいたしました。具を挟んでガスオーブンで焼きました。


こちらはアヒージョです。マッシュルームのような小さくて丸い椎茸とフキノトウを入れています。タコとカニカマとタケノコも入っていました。レンコンも入れる予定だったそうですが、入れ忘れたようです。


上の写真をクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。


アヒージョに入れたフキノトウと小さな丸い椎茸です。椎茸は佐倉きのこ園産のブランド名「長生き椎茸」です。前日の天麩羅に使ったフキノトウと椎茸もこちらのものです。


アヒージョとくればフランスパンとワインです。


冒頭の写真の白ワインは次に全員が集まった時に開けたかったので、別の白ワインを買ってきました。細く切ったセロリとキュウリと人参とチーズで海苔で巻く、料理も出しました。


2日目の昼食には我が家のオリジナルの和風スパゲッティーにいたしました。初めて姪っ子に食べてもらったと思います。この和風スパゲッティーは以前にも紹介したことがあります。→ポチッ1 ポチッ2