我家は昔からホットドッグをよく作ります。我家のホットドッグはフライパンでソーセージを焼いて、ソーセージを取り出した後にキャベツを炒めて、ホットドッグ用のパンに炒めたキャベツと焼いたソーセージをホットドック用のパンに挟んでオーブントースターで少し表面に焼き色が付く程度に温めます。ケチャップと辛子を乗せて出来上がったのが上の写真です。
ここまでの説明は昔から同じやり方ですが、最近の特徴は下の写真のようにソーセージを縦に半分に切って使うことなのです。もちろん目的は口に入る脂分を少なくするのが目的です。普通のサイズのソーセージの場合であれば、昔ならば2本乗せることになりますが、今は1本分になるわけです。
ホットドックを拡大いたしました。こちらの写真だとソーセージが縦に半分に切られているのが分かってもらえると思います。クリックすると拡大するので、さらに分かりやすいと思います。
コーンスープを付けるのもホットドックの時の定番です。コーンスープ以外では野菜ジュースや紅茶や牛乳にすることもあります。
どれくらい前からソーセージを縦に半分にするようになったのか昔の写真で確認してみました。
2019年8月も今と同じタイプでした。
カラシにはいつも種入マスタード(粒マスタード)も用意して好みで食べています。この時は2つを普通のカラシで、1つを粒マスタードで食べました。家内はほとんど粒マスタードにしています。
この時もコーンスープにしました。
2018年6月も同じタイプでした。この時は全て粒マスタードにしました。飲み物は牛乳でした。熱いソーセージをパンに挟むことが始まった起源はドイツからの移民達によって伝えられたと考えられていますが、その他にもいろんな説があります。当時はフランクフルトソーセージが使われていてフランクフルターと呼ばれていました。ホットドッグ(Hot Dog)の呼名が定着したのは新聞漫画でHot Dogが使われたのがきっかけだそうです。Dogが使われたのは当時のアメリカではフランクフルトソーセージのことを犬のダックスフントと呼んでいたことに由来するようです。
ホットドックを拡大いたしました。ホットドックに使うソーセージをスーパーで買う場合はシャウエッセンで、コープで買う場合は海外のソーセージやホットドック用のソーセージが多いです。
2017年12月も同じタイプでした。ただし、この時は縦に半分に切ったソーセージを3個乗せていました。使ったパンは特別なものです。
2010年11月にもソーセージを縦に半分に切ったハットドックの写真を見つけました。
外で食べたホットドッグの写真を紹介します。
その4つのホットドックの記事も含めて今までのホットドックの写真が入った記事を紹介します。意外にも我家のホットドックを紹介したのは10年4ケ月ぶりになります。リストの中の☆マークが外でホットドックを食べた記事です。着色文字をクリックすると記事を紹介します。
2010年 久しぶりのホットドッグ
☆2012年 今日、ジブリ美術館に行ってきました。
☆2013年 ルパン三世展に行ってきました。 佐倉市立美術館
☆2018年 長男家族と三鷹のジブリ美術館に行ってきました。
☆2018年 コストコのホットドッグ フリードリンク付き180円
2021年 最近作っている我が家のホットドッグの特徴 今回の記事
ジブリ 2012年 佐倉市立美術館 2013年
ジブリ 2018年 コストコ 2018年