ちょっと危険かな 立山黒部アルペンルート [思いで]
2022年5月8日再掲載
タイトル:富山のチューリップフェアの番組を見て「雪の回廊」を再掲載
2022年5月7日にNHKBSプレミアムの番組で「咲いた!300万本 富山チューリップ中継」が放送されていました。上の写真は、チューリップの球根出荷量日本一の富山県にある砺波チューリップ公園のチューリップの花の回廊です。ちなみに私が見た2022年5月7日の放送は2022年4月30日(初回放送日)の再放送でした。番組には山瀬まみさん(タレントなど),鈴木福さん(俳優)、石井智也さん(NHK),川崎景介さん(花文化研究者)、佐伯幹夫さん(チューリップ四季彩館)、三上亜紀代さん(チューリップ四季彩館)、舟木真理さん(NHK)、埜村丈雄さん(球根農家)などの方々が出演されていました。
このチューリップの花の回廊は、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージして20品目5万本のチューリップを使って作られたものだそうです。チューリップの壁の高さは4mで、名称は「花の大谷」だそうです。「雪の大谷」が話題になったので過去に「雪の大谷」の写真を掲載したことを思い出して、本記事を再掲載させていただくことにいたしました。その過去記事の写真の一つが右の写真です。このころの私は、番組で説明している人と同年代になるのだと思います。室堂平の雪の大谷の写真は富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ}から転用させていただきました。
現在の「花の大谷」はカラフルな色のチューリップで作られていますが、4月29日までは白い花のチューリップが使われていたそうです。4月29日の夜に4時間かけて、すべてカラフルな色のチューリップに変えたそうです。まさに雪の回廊/雪の大谷をイメージした白いチューリップの回廊/大谷だと思います。富山は日本のチューリップの発祥の地的な存在であることや戦時中にチューリップを守ったことなどを番組で知りました。
砺波チューリップ公園の航空写真を掲載します。航空写真の中のマイナス(―)のアイコンを数回クリックすると砺波チューリップ公園(Tonami Tulip Park)の位置が判ると思い済ます。
2011年2月11日~2022年5月08日 アクセス数4,407 nice:249 コメント:60
2011年2月11日掲載
タイトル:ちょっと危険かな 立山黒部アルペンルート
注意:危険なので絶対に真似をしないでください!!!
今年も立山黒部アルペンルートが開通したとのことなので古い記事を再掲載いたします。上の写真は除雪された立山黒部アルペンルートのすぐ脇です。ものすごい雪です。一面銀世界ですが春なので日差しが強くてサングラスは必須ですね。 会社に入社したころの昔の写真です。
高さ20m以上の雪の回廊 バスに乗れば下からの写真は撮れますが上からの写真はめずらしいかも!
右の現代の航空写真は雪の回廊を紹介するためにネットから転用させてもらいました。
バスの走っている記念写真も撮れました。このように雪の回廊(雪の大谷)を走るバスと一緒に上から撮るのは、今は出来ないかもしれません。 雪の壁の高さが実感できる一枚です。
上の道路脇の雪の壁の上に立つ写真を撮るためには歩いて登る必要があります。 こんなスタイルで登ってきました。下の写真の後ろの点々は人です。 下の写真や右の写真はクリックすると拡大いたします。
春の雷鳥の姿です。この時期の雷鳥には、まだ冬毛が残っていました。なぜか雷鳥がいる辺りは雪が解けていました。下の写真の火山地帯と関係あるのかな?
高い針葉樹が埋まるほどの雪です。その木の天辺を触っているところです。
回りは雪だらけなのでスキーも楽しみました。ただしリフトやゴンドラはないので歩いて登ります。
初めて雪の上にテントを張って、キャンプしました。
この2枚の左と下の写真のバックにそのキャンプ場(小さな点々)が写っています。雪の上に寝たのはこの時が一生の中で唯一の経験となりました。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
ここは火山地帯でもあるのです。⇒
ここまでの写真は春の景色ですが夏には車で行きました。
その夏の写真も紹介いたします。
上の写真と同じ構図のGoogleのストリートビュー(SV)です。上の写真より拡大された状態なのでマイナスのアイコンを1回クリックすると上の写真の範囲が入った広範囲の構図を表示します。(2022年5月10日追加)
3枚の写真を合成してパノラマ写真を作ってみました。上の写真は一番右側です。クリックすると拡大しますがつなぎ目が判ってしまいます。
カメラ位置と撮影範囲は少し違うようですが、上のパノラマ写真に近いGoogleのストリートビュー(SV)も表示させました。(2022年5月10日追加)
雪渓が解けて池が出来ていました。こちらの写真もクリックすると拡大します。こちらもSVで確認できました。
このころには雷鳥も身近に見ることが出来ました。昔は結構自由に好きな場所にいけました。こちらが夏の雌の姿です。
こちらは夏の雄の姿です。