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コスモスと風車 [話題]



先週の日曜日2012年10月21日は千葉県印西市のコスモス畑を見に行ってきたこともあり今週の日曜日2012年10月28日は同じ千葉県の佐倉市のコスモス畑を見に行ってきまし「た。
ここはチューリップ祭りとオランダ風車と花火大会が行われることで有名な「佐倉ふるさと広場」です。ここでコスモスが植えられていることは数日前まで知りませんでしたが、コスモスのブログを検索していて偶然に見つけました。

こちらの風景は何と言っても日蘭親善のシンボルとして建設されオランダ風車がある景観です。こちらの写真は風車にピント合わせてみました。


こちらの写真は左よりの背の高いピンクのコスモスにピントを合わせてみました。どちらの風景も風車が趣を出してくれていました。


白のコスモスにピントを合わせてみました。こんなに綺麗にコスモスが咲いているのに翌日2012年10月29日には、全て刈り取られてしまうそうです。
ちょっと残念ですが、来年4月のチューリップ祭りのためだそうです。そろそろチューリップの球根を植え付ける必要があるのだそうです。


そこでコスモスの株を100円で売っていました。明日には刈り取られてしまうので多少、コスモスが減っても見た目に影響ないと思います。


ここに到着した時から株を抱えている人が畑の中を歩いているので不思議に思っていましたが納得いたしました。この方も沢山の株を買われていました。


風車の中に入って見学することができます。上の風車の回転を下に伝えるのは左の写真の四角い木のシャフトです。右の写真の部分は大きな木の歯車で垂直で回っていた回転を水平の回転に変換する部分です。


風車の中は2階まで一般の人も上がることが出来ます。こちらの写真は、その2階の写真です。2階の窓からはコスモス畑を見ることが出来ます。


その2階から見たコスモス畑です。


風車の方からコスモス畑を見た景色です。昼から雨になった天気でしたが、我々が行った午前中は曇り空ではありましたが、雨は降ることはなく景色を楽しむことが出来ました。


この日は曇り空のためか、白いコスモスが目立っていました。晴れて太陽があたっていた一週間前の印西のコスモスの丘ではピンクのコスモスが目立っていたので光によって印象が変わることを実感いたしました。バックの建物は風車です。


コスモスの花をじっくりと見てみることにしました。コスモスの原産地はメキシコの高原地帯で、18世紀末にスペインマドリードの植物園に送られ、コスモスと名づけられたそうです。日本には明治20年頃に渡来したと言われています。
  界  植物界    Plantae
  門  被子植物門  Magnoliophyta
  綱  双子葉植物綱 Magnoliopsida
  目  キク目    Asterales
  科  キク科    Asteraceae
  亜科 キク亜科   Asteroideae
  属  コスモス属  Cosmos
  学名 Cosmos Cav. あるいは Cosmos bipinnatus
  和名 こすもす あきざくら(秋桜)


コスモスの花の中央の黄色い部分を拡大してみました。この写真は上の写真と同じものです。
実はコスモスの花は沢山の花の集合体なのです。めしべを中心に筒状になっている黄色い部分が筒状花と呼ばれる一つの花なのです。ピンクの花びらは筒状花が舌状花に変化したものなのです。


オランダ風車のある佐倉ふるさと広場を地図で表示します。コスモスは刈り取られるので次の見頃は4月に行われるチューリップ祭りです。



松茸ごはん と 焼き松茸 を堪能いたしました。 [話題]



今年の8月に松茸を見つけた実家がある兵庫県宝塚の八百屋さんで前回同様な立派な松茸を2012年10月13日に見つけました。見つけてくれたのはお袋で、私が出かけている間に、お土産用に買ってきてくれていました。
さっそく、千葉に持って帰って2012年10月14日の夕食で松茸ごはんと焼き松茸をいただきました。今回、Getした松茸が上の写真です。写真では大きさがわかりにくいと思いますが、松茸を乗せている皿の直径が28cmなので結構大きい松茸だと、わかってもらえると思います。
8月の記事はこちらです。→ポチッ

前回は松茸ごはんに入れた松茸が少なかったので、今回は25cmを越える一番大きな松茸と中くらいの松茸を思い切って入れてみました。さらに食べごたえも考えて分厚く切りました。炊き上げてい時も香りが沢山出ていました。


特に意識しないで茶碗についでも上から下までたっぷりと入っていました。いつもは茶碗1杯ですが、この日は3杯食べてしまいました。量が少ない場合でも分厚く切ることをお勧めします。


残った松茸は焼き松茸にすることにしました。この3本が焼き松茸にしたものです。


大きい方が美味しく感じるので1本の傘の部分に切れ目を入れて4つに裂いて焼きました。傘が大きいので傘の部分を中心にして均一に焼けるようにいたしました。


具合よく焼き上がりました。


幸いにも近所の人から酢橘をいただいたので、新鮮な酢橘で焼き松茸をいただくことが出来ました。


やっぱりスダチ醤油で食べる焼き松茸は最高でした。


昨日は「お任せ」でした。  西葛西 [東京]



2012年10月12日追記 タイトル : 昨日は「お任せ」でした。

昨日2012年10月11日は5ケ月間ドイツに行って10月10日に日本に帰ってきた人のために慰労会という名目で飲み放題コースを頼みました。でも予約が当日であったことから料理は料理長の、お任せとなりました。何が出てくるか、楽しみにしてきました。上の写真は、この日のお薦めの魚「のど黒」の煮つけです。

料理は順番に紹介いたします。先ずは松茸と春菊のお浸しです。暖かいダシをかけるお漬しでした。まさに名前の通りの料理でした。


生野菜と五郎島金時のクリームチーズディップです。溶けたクリームチーズに野菜や芋をつけて食べるのです。


そして、産地直送の食材が使われた刺身の盛り合わせです。大きな器が豪華に見せてくれました。真中のお刺身は、おそらく、この日一番の「のど黒」ではないかと思います。


5ケ月もドイツに行っていたこともあり日本酒をさっそく頼みました。飲み放題の日本酒は千葉の地酒です。一つが千葉の大吟醸酒の「房総浪漫」と九十九里の純米酒の「梅一輪」です。


旬のサンマも出てきました。


和牛の朴歯味噌焼きは初めて食べました。焼きすぎないように適当なところで朴歯ごとお皿に降ろしてくれました。


やっぱりお肉は拡大したくなります。


これが冒頭の「のど黒の煮つけ」です。お店の入口に「のど黒」と書かれていただけのことはあり新鮮でした。


これが拡大写真です。


最後の締めは季節の野菜の土鍋飯でした。目の前で炊きたてを混ぜてくれるのがうれしかったです。


写真には写っていませんが、おこげが美味しかったです。ダシも用意されていたのでお茶づけのようにも食べることが出来ました。


シャーベットのデザートもついていました。これが飲み放題込で4500円(料理3000円+飲み放題1500円)でした。お酒の方は梅一輪の冷酒が2合で房総浪漫の熱燗が1合と冷酒が1合でした。中ジョッキは9杯となりました。


2012年8月8日に初めて食事をしたときにポイントカードを作ってもらいました。そのポイントも今回、7回目で1021ポイントなり1000ポイントを越えました。
実は1000ポイントで、結構うれしい割引の特典があるようです。
記念のために今までの訪問を記載いたします。
 2012年08月08日 130P 2名
 2012年08月10日 102P 2名
 2012年08月23日 189P 2名
 2012年09月07日 102P 3名
 2012年09月10日 145P 2名
 2012年10月01日 263P 4名
 2012年10月11日  90P 2名


2012年8月10日掲載 タイトル : 期待通りのお店でした。
クリックすると別角度からの炎の写真
親しい仲間でお祝いの宴会をすることから、今までに行ったことのないお店を新しく開拓する意味でネットで探した結果よさそうなお店が見つかりました。今までの経験からネットと実際とは違うケースが多いので、宴会メンバーではない人を誘って2名でこちらのお店に2012年8月8日に行ってみることにしました。
上の写真の説明は記事の後半の中でさせていただきます。

宴会のコース料理は4名からでしたが、事情を説明して2名でしたが、一部アレンジする条件でコース料理を出してもらいました。選んだのは2時間半飲み放題込みで5500円のコースです。ぐるなび等のクーポンを持って行くと5000円になるで、お徳感もあるコースでした。これが前菜です。 左から海ぶどうに、もずく酢に,ゴーヤの浅漬けです。すべて沖縄産に、こだわっていました。


次が刺身の7種盛り合わせです。
これが一人前です。新鮮さが伝わってくる一品でした。やっぱり一人一人に刺身が出てくるのはうれしいですね。


刺身用の醤油もお店の名前通りこだわっていました。じつは、お店の名前は「こだわりもん一家」なのでした。この醤油は土佐醤油で鰹節を本醸造の特選醤油に入れて7日間ねかしたものだそうです。お店で仕込んだオリジナルだそうです。


こちらが、私の地元の千葉産の夏野菜炊き合わせです。夏野菜はナスとトマトとオクラとカボチャでした。


美味しい料理が出てくると、やっぱりビールですね。


次が群馬の黒毛和牛「クラシタ」の炭火焼きです。岩塩の上に乗っているので、そのまま食べても適度に塩味が、きいてよかったです。ワサビで食べても美味しかったです。耳慣れないクラシタという部位だったので調べてみると馬に騎乗する際に用いる鞍(クラ)の下(シタ)に当たる部位であることを語源として、本来は関西圏における肩ロースのことですか、最近は肩ロースの中でも、最も美しいサシが入っている特上ロースのことを示すようになったようです。


お肉の美味しさを感じてもらうために拡大写真を掲載いたしました。ソースやタレをつけないで食べれてしまうのはいいお肉だからですね。


長野産のアスパラガスの天ぷらです。これもこだわっているだけのことはありました。


本来のコースであれば小名浜「伴助」超特大キンキのはずでしたが、特別に2名でコースにしてもらったので超特大キンキは大きすぎるとのことで小名浜 「伴助」ほっけでした。これでも十分の大きさでした。


これがメインの海鮮蒸鍋です。ポン酢で食べるのですが素材の新鮮さが伝わってきました。メインに関しては2種類から選べます。もう一つの蒸鍋は「黒毛和牛の蒸ししゃぶしゃぶ」です。


やっぱり日本酒か欲しくなります。こちらのお店のうれしいところは、個室ごとに担当の方がつくことで最後まで同じ方が面倒を見てくれます。ちなみに全員が浴衣姿でした。さらに驚いたことに店長さんも若い女性の方でした。ちゃんと店長さんと担当の女性の方の名刺をいただきました。


私が、楽しみにしていたのが宮崎の冷や汁でした。全て担当の女性の方が作ってくれます。鰯の身につゆを入れているところです。


豆腐やだしを入れます。


そしてご飯を入れます。


出来上がった冷汁です。何杯もいただいてしまいました。


美味しさを感じてもらうために冷汁の拡大写真を掲載いたします。


オープンキッチンではその日のイベントが始まりました。藁焼きです。


燃え上がった炎で鰹を焼いていました。写真をクリックすると別角度からの炎の写真を表示します。
クリックすると別角度からの炎の写真

すごい炎で大きな身を2本、焼いていました。これは家では出来ないですね。ワラ焼の鰹のたたきはコースには無いので、つい頼んでしまいました。数分後には、一部ですが我々の口の中に入ったわけです。


こちらが、目の前で焼いてくれたワラ焼のカツオのたたきです。値段も500円とうれしい価格でした。焼きたて立ての鰹のたたきは、抜群で塩とニンニクと酢橘でいただきました。いずれも初めての食べ方でした。塩はよかったです。


拡大写真も紹介いたします。


料理は単品も含めて完食でした。最後のコースのデザートは抹茶がたっぷりと乗ったワラビ餅でした。


目的の宴会の下見は思った以上だったのでさっそく、お祝いの宴会を予約させてもらいました。宴会はは3ケ月先の2012年11月に、こちらの個室を6名で利用させてもらうことになりました。店内の見取り図はこちらです。→ポチッ


お皿にもこだわっていました。それではお店を紹介させてもらいます。タイトルは「期待通りお店でした。」ですが期待以上だったです。スタッフの方々の頑張りの、おかげです。ありがとうございました。
  店名 こだわりもん一家 西葛西店
  住所 東京都江戸川区西葛西6-18-3 KIRAKU2A棟2F
  電話 050-5798-2287
  最寄 東西線 西葛西駅
  営業 月~土 17:00~02:00(L.O.01:30)
      日・祝  17:00~24:00(L.O.23:30)
  休み 無休
  HP  http://r.gnavi.co.jp/e710800/


18時10分にお店に入って22時10分に帰ったので4時間を楽しんだことになります。
アルコール類の合計は次の通りです。飲み放題は2時間半だったので( )括弧内数値のビール2杯とハイボール1杯は追加で頼みました。つまり赤枠のところが飲み放題込のコース以外で注文したものです。
 中ジョッキ       8(2)
 房総浪漫        2
 ウーロン茶       3
 カルピスハイボール 1
 黒ハイボール     3(1)
お店の場所の地図を添付いたします。

より大きな地図で 東京駅近くのレストラン を表示


2012年8月20日追記 タイトル : 今回は単品料理を食べてみました。

今年2012年は8月11日から8月19日までが夏季休暇でした。2012年8月8日にコース料理を食べて是非とも単品料理を食べたくなって休み前の8月10日に、2度目の訪問となりました。前回は宴会の下見が目的であったことから予約して個室を利用させていただきましたが、今回はオープンキッチンの正面のカウンター席にしてもらいました。また違った雰囲気を味わえたので前回の記事に追記する形で紹介いたします。
一番最後にお店は紹介していますが、お店の名前は女性店長さんが仕切っている「こだわりもん一家」です。本日のお薦めは木を紙のように薄く削った経木に書かれているところにも、こだわりを感じました。昔は紙の代わりに使われた薄い木に書かれたメニューの中で選んだのが「飛魚」と「活きうに」と「岩かき」でした。
それ以外に食べた料理は右のレシートで最初に紹介いたします。
今回は1時間40分程度ではありましたが2人でビールが5杯と冷酒(九十九里)が3合となりました。やっぱり飲み放題ではないと料金の半分くらいがアルコールになってしまいます。

これが飛魚の刺身です。
見事な盛り付けでした。素晴らしい鮮度の飛魚の刺身でした。


この飛魚の刺身は拡大させてもらいます。身のぷりぷり感から新鮮さがわかってもらえるでしょうか。


うれしいことに、この日の後半に骨煎餅が出てきました。実は我々が食べた飛魚の骨つきの頭だったのです。飛魚が海の上を滑空するときの翼にあたる胸びれも頭もすべて美味しくいただきました。うれしいサービスでした。


今回の私の席の正面の景色です。


天井には魚の骨が沢山吊り下げられており雰囲気を盛り上げてくれていました。


目の前には水揚げされたばかりと思えるくらい新鮮な魚が並んでいました。フラッシュを使うと目が光ってしまうので透き通った目を紹介出来ないのが残念です。
フラッシュを使ったのは大失敗でした。この次はフラッシュなしの新鮮な魚の写真を紹介いたします。


こちらが、最初に注文した中の一つ活きウニです。やっぱり美味しいですね。


こちらが岩牡蠣です。岩牡蠣に関しては珍しくなくなってきましたが大きな樽に盛り付けられた岩牡蠣にもこだわりを感じることが出来ました。やっぱり新鮮なものは美味しいですね。


こちらの岩牡蠣は拡大させてもらいます。


やっぱり冷酒を飲みたくなります。飲み放題ではないと自由に選べるので九十九里という銘柄を頼んでみました。


やっぱり注いでもらえるとうれしいですね。


目の前に大鍋があり「京風おでん」と書かれていました。気になったので頼んでみました。


これが、その「おでん」です。大きな器にきれいに盛り付けられていました。そしてお出汁がたっぷりと入っておりこのお出汁も美味しいのですべて飲んでしましました。飲めるほど薄味なところが京風だったのでしょうね。


塩系の味のおでんも美味しかったです。大根の厚みにもこだわりを感じました。


肉系の料理も頼んでみました。スペインのイベリコ豚の炙りです。岩塩のプレート乗って来るのでそのまま食べても美味しいし、柚子コショウも添えられているので柚子コショウでも美味しくいただきました。


もう一つの肉系の炉端焼きが千葉産の水郷鶏のつくねです。一緒にだしの入った温泉卵が出てくるので絡めて食べます。


温泉卵を絡めた写真も紹介いたします。



2012年9月10日追記 タイトル : いろんな料理を食べてみました。

昨日、テレビを見ていると西葛西駅前の木にムクドリの大群が居座って困っていることをやっていて、こちらの「こだわりもん一家」さんのことを思いだし追加掲載させてもらいました。
前回来たときは魚の写真は目が反射してしまったので、この日はフラッシュなしで撮るために手振れ機能の強力なカメラEOS 5Dを持参いたしました。ただし料理を撮るにはカメラが大きすぎるので料理の方はG10で撮りました。今回は、この中から本カワハギの刺身をお願いいたしました。

座った席は前回と全く同じ魚の前のカウンター席としました。こちらの魚もEOSで撮りました。


今回も単品で頼みましたが、前回より沢山の種類を頼んでみました。やっぱり飲み放題でないと半分くらいが酒類になってしまいまうのはいつものことでした。酒類を赤枠で囲みました。計算してみると合計は10440円となるため半分を超えてしまいました。ちょっと飲みすぎだったかもしれません。料理は全品紹介いたします。


これが今日のメインのカワハギの刺身です。木を紙のように薄く削った経木に書かれて本日のお薦めにもカワハギがありました。結局、経木のメニューから6種類を頼んでしまいました。ハマグリも頼みましたが、地ハマグリは小さくて、焼き蛤には向いていなかったので別の産地の大ハマグリにいたしました。


やっぱり拡大写真を掲載したくなりますね。


前回は骨せんべいを出してもらいましたが、今回は、アラを使ったお吸い物にしてもらえました。レシートでは骨せんべいと記載されていました。この大きな器で2杯も出してもらえたのです。もちろん無料です。


大焼きはまぐりです。丁度2個でした。


座っている席の右前には大きな盥(たらい)に地場の千葉県産の野菜が沢山浮かんでいました。


そこで千両茄子と島オクラの天婦羅を頼んでみました。


今回、一緒に来た相棒がトマトが好きだったのでトマトのアラカルトを頼みました。


新タマネギもおすすめメニューにありました。


前回も「おでん」を頼みましたが、初めての人には紹介したいので、もちろん頼みました。


初めて来たときのコース料理の中にあった群馬の黒毛和牛「クラシタ」の炭火焼きが美味しかったので、メニューの中を探すと見つけることができて、さっそく頼みました。写真の一番左の肉が我々の特上ロース肉クラシタです。これはEOSで撮りました。


焼きあがって、前々回同様に岩塩の上に乗って出てきました。やっぱり満足でした。


この方が料理長と聞きました。


料理担当のスタッフの方々です。オープンキッチンで料理してくれるのはいいですね。実はこちらのお店は8時ごろは満席になるのですが、6時ごろは好きな席に座れます。そのおかげで、今回も正面のカウンターに座ることが出来ました。これはEOSに外部フラッシュをつけて撮りました。


クリックすると拡大こちらは「焼き大長茄子」です。いわゆる大長茄子の焼き茄子です。器もこだわっていました。長茄子をイメージして、なが~~い器でした。料理前の長茄子を見せてもらったのですが写真を撮り忘れてしまいました。
下の細長い写真はクリックすると拡大します。是非とも拡大写真を見てみてください。
クリックすると拡大

こちらは「いわし明太子」です。メニューの最初に書かれていたので最初から気になっていたことから、ついに頼んでしましました。たっぷりと明太子が入っていました。


タカベの塩焼きです。新鮮な魚のお薦めの中にあったので刺身でもよかったのですが、塩焼きが食べたくて焼きにしてもらいました。


この日も鰹の藁焼きを目の前てやっていたので、注文してしまいました。これはEOSでとりました。


藁焼きのカツオのたたきにはスダチをたっぷりとかけました。


やっぱり、お酒が飲みたくなりますね。
お二人の了解を得て掲載させてもらいました。
浴衣姿は8月31日までで、9月1日から衣替えしたそうです。もちろん和風です。


これは「、いかわたの刺身」です。お酒を飲んでいると、これが食べたくなりました。


この日の最後に紹介するのが、知覧鶏の炭火焼きです。黒七味との相性が良かったです。それぞれの料理の値段は上のレシートを見てください。

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2012年9月27日追記 タイトル:ちょっと珍しい「かます」の刺身

初めて、こちらのお店に訪問したのがム2012年8月8日でしたが、この日が4回目となりました。今まで3回ともに2人で来ましたたが、初めて3人で飲みに来ました。
上のメニューで選んだのが、カマスの刺身でした。カマスは干物や焼き魚ではよく食べますが刺身を食べた記憶がなかったので、迷わずカマスの刺身にしてもらいました。
今までは、すべての写真を撮っていたのですが、この日は、撮り忘れたのが3ひんもありました。「おでんの盛り合わせ」は今までに紹介しているので、撮りませんでしたが「牛スジデミグラス焼き」は、話が弾みすぎて、完璧に撮り忘れました。やっぱり3人だったのが影響したみたいです。今回もアルコール代が5960円(55.4%)と50%を越えてしまいました。

カマスの刺身はインパクトがありました。あのカマスの干物の味が刺身にしっかりと出ていたのです。すごく不思議な感じでした。


新鮮さを伝えたくて、かますの刺身の拡大写真を掲載させてもらいました。
こちらでは鮮魚に関しては毎日違うので、こちらのお店でも食べれるのは珍しいことかもしれません。


もう一つ、インパクトがあったのが特大ジョッキです。横のジョッキが、いつもの中ジョッキです。こちらのお店の中ジョッキは大きいほうなのですが、それと比べてもらうとわかるように特大ジョッキは驚きの大きさでした。写真の寸法から計算してみると中ジョッキの3.4~3.8倍は入っていると思うのですが、値段は2倍でした。レシートの2杯とも私が飲みました。


こちらが「ピー太郎」と「白茄子の天ぷら」とです。ピー太郎はピーマンの天婦羅ですが、280円とお得でした。白茄子の天ぷらも250円とさらにお得でした。3個づつなのは、3名に合わせて切ってくれたのだと思います。こだわりを感じました。


そして新秋刀魚です。釧路のさんまではないけれども漁場が近い根室の秋刀魚でした。北海道直送はいいですね。


1回目は個室で2回目と3回目はカウンターだったので、この日はテーブルにいたしました。そのテーブルからの景色です。



2012年10月1日追記 タイトル:5回目の訪問となりました。

初めて、こちらのお店に来たのが2012年8月8日でした。先日、9月10日に5回目の訪問となりました。約1ケ月間の間に5回ほど来ることになったわけです。今回もレシートを紹介いたします。一部の写真をとり忘れてしまったので一部の料理だけの紹介です。この日は八海山が6本だビールは特大ジョッキが1杯と中ジョッキが5杯でしたが、ビールはすべて私が飲んで、八海山は相手の方が飲みました。上の写真は「牛タンの炙り焼き」です。今回、初めていただきました。9月1日からは女性の店員さんの服装が変わりました。8月31日までは浴衣姿でした。来年の夏になるまでは、写真の服装だそうです。今回も、日本酒の一杯目はお酌をしていただけました。やっぱりうれしいものです。でもアルコールの合計は8430円(税込みで8851円)となってしまいました。

下が、この日のお勧めメニューです。カワハギを頼みましたが、すでに売れきれとなっていました。代わりに頼んだのがコチの刺身を頼みました。


刺身としては新秋刀魚の刺身も頼みました。今までも秋刀魚は何度か頼みましたが、すべて焼きでしたが、この日は刺身といたしました。器にコチの刺身と秋刀魚の刺身が乗っています。


こちらは、お勧めの茸の天婦羅です。いろんなキノコを楽しめました。これ以外ではすでに紹介した「おでんの盛り合わせ」と「カツオのわら焼き」でした。



2012年10月7日追記 タイトル : この日の一番は「たら昆布〆」でした。

この日(2012年10月1日)は4人で、いつものお店に来ました。こちらのお店は当日に水揚げされた魚を何品か用意しているこだわりのお店なのですが10月1日は前日に台風17号が上陸して関東を通過して東北に抜けた日であったことから、さすがに当日水揚げの魚は入荷していませんでした。そのおかげで、素晴らしい一品に出会えました。それが今日紹介するタラの昆布メです。
こだわりの器の左上の刺身がタラ昆布シメです。

タラは柔らかい身というイメージでしたが、昆布で締めているためだと思いますが、プリプリの刺身になっているうえに味も素晴らしいものになっていました。酢橘(か柚子)の香りも活きていました。塩も用意されていたので塩でも食べてみましたが、香りや味が生きていい食べ方でした。刺身を塩で食べる食べ方があるとは思ってもいませんでした。


もう一品のハマチの刺身の新鮮さにも驚かされました。


木を紙のように薄く削った経木に書かれた、この日のお薦めですが右の2品が上のお刺身でした。やっぱり右より書かれているだけのことはありました。この日のメニューは店長さん書かれたのだと思いました。


今まで「お通し」のことは書いたことはありませんでしたが、このような形で好きな料理を選べるのです。私も一番下の煮物を選びました。どれも美味しいです。料理が出来るのを待たずに、すぐに飲み始められるのがいいですね。


これは新しいメニューで初めて食べました。岩手産の岩中豚の味噌漬け炙りです。柔らかくて美味しかったです。


やっぱり今の季節は松茸ですね。炭火の焼き松茸で目の前で焼いて焼き立てをいただきました。


上で紹介の料理以外にも、今までに食べたことのある私のお薦めを何品か頼みましたが、すでに紹介済みなので今回は省略いたします。
私は最後までビールでした。この特大ジョッキ(中ジョッキの3.4~3.8倍)を3杯いただいてしまいました。2人は冷酒(八海山)で一人は焼酎のお湯割をいただきました。


今回は「ご飯もの」も頼みました。これはお茶漬けです。美味しいだしを自分でかけられるのがいいですね。これは鯛めしのお茶漬けか鮭茶漬けです。


こちらも茶漬けのようですが、シソと海苔とアラレが見れるので海苔茶漬けでしょうか。私はビールを沢山飲むので、いつも締めは頼まないようにしているのですが、見ていると食べたくなってきました。