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娘の晴れ姿 [思いで]


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今日は11月15日です。
昔は旧暦の11月15日が七五三だったそうですが明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになり、現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土日・祝日に七五三を行なうことも多くなっています。

昔、三歳のときに七五三に行った時の写真です。
初めて着る着物で、やっぱりうれしそうです。場所は船橋市の二宮神社 で写真の社殿は安永年間(1772~81)に再建されたものだそうです。


初めての着物に楽しそうです。本を見て着付けをしているところです。
七五三をネットで調べてみました。
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に、成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事。本来は数え年だが、現在は満年齢で行われる場合が多い。 現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。 尚、上方発祥の習俗としては十三詣りがあり、これも徐々に全国に広がりつつある。


やっぱり、はしゃぎたくなるようです。


千歳飴も買いました。記念撮影には神妙になりました。

アクセス解析から見たブログ閲覧ツールの変遷 [SNS]

So-netで提供されているアクセス解析の中でOSでアクセス数を表示できる機能があります。先月の2012年10月を表示させた結果のOS名を多い順番に枠内に記載いたしました。
Win7 WinXP Android iPhone WinVista Mac_OS_X 不明 iPad EZweb DoCoMo Unix Linux iPod Win2k SoftBank WinNT Win2k3 Win98 Playstation_3_GameOS BlackBerry Playstation_ Portable Mac Win95
表示されたOSから使用されている機器を想定して分類したのが上のグラフです。これが私のブログをにアクセスしている最新の状態と言えます。スマ-トフォン(スマホ / スマフォ)でのアクセスが多いのに驚きました。

以前のアクセス機器の変遷を知ってもらうために一年ごとのグラフを掲載いたします。2009年10月のグラフを掲載したかったのですが古いデータは消去されるようで2009年のデーターは表示できなかったので2010年1月のデーターで代用いたしました。
2010年1月1日~31日2010年10月1日~31日
2011年10月1日~31日2012年10月1日~31日

3ケ月ごとの棒グラフでも表示させました。上が絶対数で下が割合です。スマホの割合が徐々に増えていることが、さらに明確に分ると思います。私のブログへのアクセスなので、必ずしも世の中の平均を示しているわけではないとおもいますが、傾向は出ていると思います。スマホからのアクセスが急に増えていますが、PC(パソコン)からのアクセスも絶対値では増えていることがわかってもらえると思います。

一人ごはん その1 [料理]



一昨日の土曜日(2012年11月3日)から家内が関西に帰省していることもあり、明日の夕食まで一人となります。3回の夕食ともに食べれるようにカレーを作り置きしてくれているのですが、昨日はカレー以外を食べたくなりました。

実は我が家の最大の御馳走は熊本の叔父さんが送ってくれた新米なのです。そこでご飯に合いそうなものを近くのスーパーで買ってきました。ちょっと大ぶりの明太子に瀬戸内海の新物の秋獲れちりめんに鹿児島産のうるめいわしの丸干しです。納豆は冷蔵庫にありました。これらをご飯で食べるつもりでしたが、これだけ並ぶとビールが飲みたくなってしまいます。先ずはビールのつまみとしていただくことにしました。
ちりめんを乗せた大根おろしは地元の採りたての青首大根を買ってきて皮付でおろしたものです。ビールを飲み干したところで、ご飯です。もちろん炊きたてです。


右の写真は叔父さんが送ってくれた30kgの米袋です。叔父さんが送ってくれたお米は「ましきの米」という銘柄で、一般には知られていないのですが、このご飯が格別に美味しいのです。「ましきの米」を漢字で書くと「益城の米」となります。
名前から熊本県上益城郡益城町のお米ではないかと思います。阿蘇山の外輪山の南に位置する益城町(ましきちょう)は阿蘇の伏流水が流れてくるところで水の美味しい場所です。
そこで収穫されたヒノヒカリは寿司屋さんが直接買い付けに来るほどのおいしいお米が収穫されるところだそうです。特に湧水が出る水源のすぐ傍にある田んぼから収穫されているお米は味も香りも最高だそうです。
ヒノヒカリ(南海102号)は、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれたお米でコシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種だそうです。
新米の「ましきの米」の炊きたての拡大写真を掲載いたします。


冷蔵庫の野菜室の中にみょうが(茗荷)が1パック(3本入り)ありました。家内が帰って来るまで、ほっておくと鮮度が落ちてしまうので、以前に紹介した茗荷丼で食べることにいたしました。千切りにして水にさらした後によく水を切ったものをご飯の上に乗せました。さすがに3本は多かったです。大きな丼にすればよかったです。


そして鰹節をかけました。一人なので一パック使い切ると、こんなに山盛りになりました。でも美味しそうです。これに醤油をかけて食べます。醤油は「ヤマサの特選・有機丸大豆の吟選しょうゆ」です。


これが醤油をかけて食べ始めたところです。やっとご飯が見えてきました。


拡大写真を追加させてもらいました。
いかがでしょうか。味わいをお伝え出来たでしょうか。


「房総ぼっち」の「ぼっち」の意味が分りました。 [土産]



2012年11月3日追記 
タイトル: 「房総ぼっち」の「ぼっち」の意味が分りました。

「房総ぼっち」の「ぼっち」の由来をコメントで教えていただきました。上の写真の小山のことです。確かにWikipediaにはっきりと「収穫したラッカセイを乾燥するために野積みしたもの - 千葉県」と書かれていました。では小山のことをなぜ「ぼっち」と呼ぶかの新たな疑問が浮かんできます。それを書いているサイトがありました。クリックすると拡大それによると、名前の由来は、ぼっちのうえに乗せる藁の形が、時代劇などで浪人がかぶっているボッチ笠に似ているからだそうです。確かに上の写真の左から3番目はボッチ笠に似ています。
千葉県の隣りの茨城県では藁や土などを積み上げた子山を昔からの方言で「ぼっち」と言われていたことはWikipediaにも書かれていました。全国的にも小山状のものを「ぼっち」と呼ぶことが多いようです。
千葉県の方言としても言われていたかどうかはさておき、この「ぼっち」のことを記載させていただきます。
土から掘った落花生の株は、逆さまにして1、2週間畑で乾燥させます。これを地干しと言というそうです。地干しの後に写真のように円筒状に積み上げます。積み上げられた落花生の山を「ぼっち」と言うそうです。1ヶ月ほどこの状態で乾燥させます。そうすることで豆の苦味が抜け、甘味と油がのり、ほどよい美味しさになるそうです。写真のぼっちは近所で見つけたので先ほど撮ってきました。菓子の名前は房総の晩秋の風物詩から名付けられたのだとおもいます。落花生の種まきから収穫まではこちら → ポチッ
せっかくなので房総ぼっちの販売元を紹介いたします。
  店名 ひまわり
  住所 千葉県佐倉市王子台1-26-8
  電話 043-462-8226(FAX)
  営業 9:00~21:00
  休み 不定休
  商品 落花生 落花生の菓子
  HP  http://www.sakura-himawari.com/

2012月10月30日掲載 タイトル:房総ぼっち

これは落花生のアンが入った「房総ぼっち」という饅頭でした。
クリックすると記事を表示日曜日に行った右の写真の佐倉ふるさと広場で買った塩トマト甘納豆を紹介いたしましたが、一緒にこちらの饅頭も買ってみました。食べてみて買って正解だったので紹介いたします。まだオランダ風車がある佐倉ふるさと広場の記事を見ていない方は右の写真をクリックしてみてください。

売店でおすすめのお土産だったので買ってきました。確か一個が130円だったと思います。2009年に佐倉みやげコンクールで賞を受けたそうです。いいもの見つけました。この次は、千葉の名物としてお土産として持っていくつもりです。落花生の最高品種「千葉半立種」の餡(あん)を使用しているそうです。千葉県の落花生生産量は日本全国の77%だそうです。


落花生の入った餡(あん)が、ここまで美味しく出来るとは想像できていませんでした。蜜煮入りなので深い風合いをだしているのかもしれません。薄い皮と絶妙な餡の風味と味わいを感じてもらうために拡大写真を掲載いたしました。


上の饅頭以外に煎餅も買ってきました。3袋650円で美味しそうだったので、つい手が出てしまいました。これからゆっくりと味わってみるつもりです。煎餅は地元のものではなく「手ちがいせんべい」と書かれた固い煎餅は(株)金吾堂製菓で「揚げせんべい」は有名な「ぼんち株式会社」でした。

おれんじわにさんの落花生の続きにトラックバックしています。

インドは国内線でも立派な機内食が出てきます。 [機内 CY]



このときはインドの国内移動で4回飛行機に乗りました。日本では基本的に飲み物のサービスだけです。中国でも食事が出ることはありますが、出ても軽い食事がほとんどです。ところがインドでは4回とも立派な機内食が出てきました。つまりインドの国内線はビジネスクラス(Cクラス)だけでなくエコノミークラス(Yクラス)でも基本的に100%食事付きなのです。上の写真は最初に乗ったデリー→ムンバイのCクラスの食事です。

きれいな食器なので裏を見て見ました。
驚いたことに BY Noritake の文字がありました。ノリタケ(Noritake)と言えば日本ブランドです。インドに工場があるかもしれないとネットで調べたけれど出てきませんでした。関税の高いインドで、輸入しているとしたらたいしたものです。どちらにしても、いい品物が使われているのに驚きました。


2便目ムンバイ→ハイデラバードのYクラスの食事の内容です。2種類が選べます。ベシタブルかノン・ベジタブルです。もちろんノン・ベジタブルを選びました。


3便目ハイデラバード→ムンバイのYクラスのの食事です。


4便目ムンバイ→デリーのCクラスの食事です。これが国内線なのです。
インドでは航空会社 としてJET AIRWAYSが人気があります。ビール会社であるキングフィッシャーが作ったキングフィッシャー航空 (Kingfisher Airlines) もすごい人気です。歴史が古い国営のインディアン航空(Indian Airlines)の人気はもう一つです。今回はJET AIRWAYSとIndian Airlinesに乗りましたが空港&機内での対応は民間のJET AIRWAYSがよかったです。


デザートも撮りました。


もう一つ、驚いたことがありました。国内線でありながら映画が見れるのです。これははじめての経験でした。4便ともについていました。インドも変わってきことを感じます。


JET AIRWAYSの専用の搭乗口がありますが新しくてきれいでした。国内線のラウンジでも食事が用意されていました。この日は朝早く出発したためにホテルで朝食が食べれなせんでした。ここに写っていませんが鶏の唐揚げを沢山食べてしまいました。


こちらがムンバイのJET AIRWAYSの専用の搭乗口です。天井が高くて立派です。こちらの写真はラウンジから撮りました。