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学生時代のサイクリング部の合宿 4回生の信州合宿 [思いで]

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前々記事の木曽馬の馬搬(ばはん)で紹介の通り2020年2月8日に学生時代のサイクリング部の現役とOB・OGとの交流会に行ってきました。上の連続写真が交流会の様子です。私が説明している写真が2枚入っています。紫系のセーターを着ています。今年はサイクリング部創設60年目の節目の記念と言うことで参加者もいつになく集まりました。OB・OGが23名で現役が23名でした。今回の交流会や親睦会の写真は顔が判らないように顔が小さくなるサイズにさせていただいていますが、当時のサイクリングの写真は、かなり昔なので、ぼかし無しでも皆さんにOKしてもらえる前提で掲載しております。懇親会の進行の予定と実際を紹介いたします。現役の方は予定通りでしたが、OB・OGのスピーチが長くなるのはそれぞれの人が沢山の思い出があるからなのだと思います。とは言え記念写真の時点での遅れは28分で済みました。私のパワーポイント(PP)は20分くらいで説明するように依頼されていた結果です。PPの画面枚数は88枚でした。
 予定  実際  内容
 12:30 12:30 開会、現役紹介
 13:00 13:00 昼食歓談
 14:00 14:00 現役より活動報告(夏合宿、年間報告)
 14:20 14:25 OB・OGよりスピーチ
     16:40 SORIのPPによる報告開始
     17:05 SORIのPP終了(目標20分→実際25分)
 16:30 17:05 質疑応答
 16:45 17:13 記念写真、閉会
     17:18 交流会終了、解散

私は下の表のように2011年から参加させていただいております。海外出張と重なった2012年以外は全て参加させていただきました。そして、2014年からは当時のサイクリング部を紹介するためにパワーポイントで紹介し始めました。今回の空流会では表の中の印の1回生の夏合宿と4回生の夏合宿を紹介しました。ブログで掲載させていただいたのは次の4回で、今回が5回目となります。着色文字をクリックすると記事を表示します。
 2011年 先輩から受け継いだ伝統の味 ぜんざい
 2016年 サイクリング部のOB会に行きました。
 2017年 サイクリング部の現役と卒業生の交流会に行ってきました。
 2018年 2018年もサイクリング部の現役との交流会に参加しました。
 2020年 学生時代のサイクリング部の合宿 4回生の信州合宿
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本記事では4回生の夏合宿を紹介したいと思います。合宿は下記のように3~4つが計画されてその中から自分が行きたい合宿を選ぶのです。この時は北海道と東北と信州でしたが、私は信州合宿を選んだのです。合宿が3つの場合は1つの合宿は平均で10人程度になります。自由に選ぶので偏る場合があるのですが、計画者のコンペという感じでもあるためにそれぞれが趣向を凝らした内容になるわけです。赤い文字が私が4年間で参加した合宿です。
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参加した7つの合宿のルートです。赤色線が合宿で、青色線が合宿に参加するために1人で走ったルートです。最近の人は自走と呼んでいました。
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それでは4回生の時の合宿のルートを紹介します。赤色が合宿で青色が自走です。直接Google地図で見る場合→ポチッ
宝塚(家)→敦賀→糸魚川→白馬→長野→志賀高原→渋峠→新鹿沢→車坂峠(浅間山)→地蔵峠→青木峠→松本→乗鞍岳山頂→白樺峠→野麦峠→高山→岐阜→宝塚
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合宿出発地点の糸魚川駅です。列車で来る人と、自走して来る人の集合場所でもあります。合宿参加者11名全員で記念写真を撮りました。4回生が青いユニホームで、1~3回生が黄色のユニホームです。本来4回生は3年で引退するのですが、我々の世代は4回生も合宿に参加したのです。ちなみに3回生は青色と黄色の2種類のユニホームを持っているので、後の写真では青色のユニホームを着た3回生も出てきます。
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白馬の辺りのドライブインの前です。全員が写っています。お店の方も写真に入っています。
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長野の善光寺の前でも撮りました。
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志賀高原に入ってきました。Googleのストリートビューで確認すると右の丸池の看板は今でも残っていました。この写真では青色のユニホームを着た3回生が写っています。
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我々の時代はフィルムであることから撮影枚数が限られていて、スナップ的な写真はほとんど残っていません。特に食事風景は皆無なので非常に貴重な写真です。
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自転車で越える峠で標高が2000m以上は少ないため渋峠は貴重です。道も良くて気楽に走ることが出来ます。
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スナップ写真と同じく景色もほとんど撮りませんでした。非常に貴重な1枚でもあります。2007年からは日本で噴火警戒レベルが設定されて湯釜も状況により1~3が設定されていることから写真の近づいて見ることは出来ません。Googleのストリートビューで紹介しているように遠くから見ることになります。この時は写真に写っているだけで約80人が火口湖の淵に下りています。
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浅間連峰にも行きました。車坂峠(1968m)と地蔵峠(1733m)です。
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こちらが地蔵峠の写真です。セルフタイマーを使って全員での記念写真です。
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合宿の中で最も気に入っている写真です。奈川渡ダムの少し手前の急こう配をきれいに並んで走っています。この先にある鈴蘭小屋まで並んで走ります。その鈴蘭小屋に重たい荷物を預けて乗鞍岳の約2800mのところにある山小屋まで行き、翌朝に乗鞍岳の山頂の剣ケ峰を目指すのです。
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翌朝の食事前の標高2800mからの景色でした。合宿中に撮った2枚の景色の写真の中の1枚です。もう1枚がすでに紹介した、志賀高原の湯釜の写真でした。この写真は食事の前に近くの小山に登って撮ったのだと思います。
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さっそく全員で乗鞍岳の最高峰3026mを目指して登り始めました。先ずは早く着いた5人で記念写真を撮りました。
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全員が山頂に着いたところで記念の写真を撮りました。11人全員が写った乗鞍岳山頂の写真は記念になりました。
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私が乗鞍岳山頂から下っている写真ですが、この道を登ってきたのです。下に泊まった山小屋が見えます。
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当時は舗装道路と未舗装の道がありました。過酷な未舗装のエコーラインを登りも下り走りました。単なる未舗装では大きな石でデコボコの道なのです。
あまりにも衝撃が大きいことから1年生のE氏の自転車のフレームが真っ二つに折れてしまいました。卒業後3年8ケ月後に偶然にも、スキーに行く途中の乗換駅で、乗鞍岳の下りで自転車のフレームが折れたE氏に出会いました。お互いにスキーが目的でした。
 ・乗鞍スカイライン 舗装道路
 ・エコーライン   未舗装道路 + 大きな石でデコボコ
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上の場所をGoogleストリートビューで探してみました。現在は見ての通りきれいな舗装道路です。ただし現在は環境のために一般車両は乗り入れ禁止です。上の写真もこの写真もハイマツが生えていることが判ってもらえると思います。
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もう少し下がった場所で記念写真を撮りました。この場所はハイマツは生えていないので標高は上の写真より低いことが判ります。
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乗鞍岳の次のビックイベントは野麦峠でした。
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当時はスマホがないので5万分の1の地形図が走るルートを探すツールでした。野麦峠や乗鞍岳の位置関係や高さのイメージが判ると思います。
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この合宿のおかげで信州で越えた峠の数が増えました。
右の写真が懇親会です。交換会は学校の中で行われることからアルコールは禁止なので終わるといつもOBだけで懇親会を行っていましたが、今年は初めて現役の方が3名も参加していただき24名(OB・OG:21名)の参加者となりました。
こちらの右の写真が懇親会の二次会です。二次会(交流会から数えると三次会)は遅い時間なので、いつも数人でしたが、今回は15人も参加されました。さすがサイクリング部が出来て60年目だけのことはあります。懇親会(交流会から数えると二次会)のOB・OGの出席者は21名だったので、比率71.4%(=15÷21)と比率的にも多かったです。
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上の地図はGoogleマップのハードコピーですが、直接に自転車で通った峠を表示させていただきます。越えた峠で標高1000m以上の例を記載します。麦草峠(2185) 渋峠(2172) 徳本峠(2135) 車坂峠(1968) 金精峠(1843) 武石峠(1830) 安房峠(1812) 沼山峠(1784) 武石峠(1780) 三平峠(1762) 地蔵峠(1733) 平湯峠(1684) 野麦峠(1672) 馬越峠(1650) 白樺峠(1640) 和田峠(1531) 権兵衛峠(1522) 長峰峠(1503) 柳沢峠(1472) 信州峠(1464 右下の写真) 大門峠(1442) 十石峠(1356) 姥神峠(1280) 杖突峠(1267) 内山峠(1170) 駒止峠(1135) 白布峠(1094) 松本峠(1087)  塩ノ沢峠(1061) 塩尻峠(1055)クリックすると拡大 冠峠(1050) 傘松峠(1020)  小鳥峠(1002)
来年の交流会では3回生の春合宿(信州)を紹介したいと思っています。その3回生の春合宿(信州)では上のリストの赤色文字の6つ峠に和美峠(987)を加えた7つの峠を通りました。


越えた峠をプロットして上のGoogle地図の中の四国の部分にプロットした緑色ラインは3回生の夏に初めて四国を自転車で走った時のルートです。他の地域は峠のプロットで、その地域を走ったことが分かるのですが、この四国のルートは海岸沿いなので名のある峠がないことから、峠をプロットできないことから四国は走っていないように感じられるので、この時のルートをプロットしたわけです。下記はマジックペンで走ったルートを書き込んだ大きな日本地図です。学生時代に四国を走ったのは、これ1回でしたが、北海道以外の本州と九州と四国を走ったことになります。
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こちらの青色ラインが、その時に走ったルートです。赤色ラインが乘ったフェリーの航路です。我々の時代は3回生の夏休みの間に企業研修が行われていて、その企業研修に自転車で行ったのです。帰りは同じルートで帰る方法もありましたが、それまでに四国を1度も自転車で走っていなかったことから四国を走って帰るルートを選択いたしました。元々は夏の東北合宿が終わった後は解散した青森駅から兵庫県の宝塚まで、自転車で帰ってくる予定でした。学生時代は3回ほど1日に350km走りましたが、無理なく毎日連続で走れる距離は1日に280kmでした。
青森から宝塚までは約1000kmなので4日間(280kmx4=1120km)で帰れるのですが、残念ながら企業研修が迫っていたので走って帰る時間が無くて夜行列車で帰りました。もし青森から宝塚まで走って帰っていれば、それまでに走ったルートが全てつながっていました。それが出来なかった代りに初めての四国を走ることが出来たのです。


クリックすると拡大企業研修は因島にあるアイメックス(当時:日立造船→分社独立)で、縁があることに私が神戸にある会社に入社して20年以上経ってから私が設計するプロジェクトの中の機器の製造を数えきれないほど発注いたしました。右の写真は社員食堂の食券です。
企業研修の懐かしく思い出されたので、その時の写真をスライドショーにしてみました。最初が泊めていただいた民宿の家族の方と研修生3人の記念写真で、クリックすると拡大次の2枚は研修を受けたいろんな学校の人達との記念写真で、その次の3枚は因島の白滝山五百羅漢で、最後の写真は因島の隣りの生口島にある陽明門そっくりの孝養門です。相当に昔なので、ぼかし無しでもOKしてもらえる前提で掲載させていただいています。造船会社だったので右上の写真の船にも乗せていただきました。
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新居浜の近くの東伊予道路の通行券が残っていました。押されている印から8月31日に通ったことが分かります。2006年3月31日に無料になったので、今は有料道路ではありません。今は愛媛県道13号壬生川新居浜野田線の一部です。
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高松から神戸へのフェリーのチケットが残っていました。チケットには船内直取券と書かれていました。乗った日付は9月1日で船はクリックすると拡大加藤汽船のこんぴらであることが分かりました。東伊予道路を8月31日に通過して9月1日に船に乗ったので、少なくとも四国で1泊したことになります。どこかに寄り道をしたのかもしれませんが、昔のことなので寄り道をしたかどうかは覚えていないのです。料金は1170円でした。調べてみると、こんぴら丸には初代と2代があります。高松⇔神戸で当時就航していたのは阪神高松ジャンボフェリーで、加藤汽船のりつりんこんぴらと関西汽船の六甲丸生駒丸の4隻が共同運行していました。
・こんぴら りつりん
  1969年竣工 1978年改造
  2834総トン、全長83.5m、幅25.0m、型深8.0m 旅客定員859名
  出力2500馬力x4基、航海速力19.0ノット
  車両積載数:トラック(8t換算)19台
  船型:双胴型
  日本鋼管建造
     1ノットは1.852km/hです。つまり19ノットは35.188km/hになります。
     参考ですが、戦艦大和の最大速力は27.46ノット(50.86km/h)でした。

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高松城の写真が残っていたので、高松市内は廻ったようです。
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コメント 24

Rinko

今年も参加なさったんですね~!
現役とOB・OGがこうして今でも一堂に会するなんて、本当にステキな会だと思います(^。^)
by Rinko (2020-02-11 07:54) 

kazu-kun2626

当時の乗鞍岳の道はひどかったですね
僕も車で一度走りましたが凸凹がひどくて
車が壊れるのではと思いましたよ
by kazu-kun2626 (2020-02-11 10:44) 

夏炉冬扇

部活の友。
たちまち「青春の濃厚な時間」に帰れますね。
なつかしい。
by 夏炉冬扇 (2020-02-11 18:19) 

coco030705

いいお仲間とのサイクリングの思い出、楽しそうですね。今も交流が続いておられることが、人生の宝物だと思います。
by coco030705 (2020-02-11 19:14) 

SORI

Rinkoさん おはようございます。
覚えていただいていたのですね。うれしいです。ありがとうございます。
今回は60周年と言うことでいつもより沢山のOB・OGの方が参加されました。二次会(懇親会)および三次会(懇親会の二次会)も盛り上がりました。

by SORI (2020-02-12 08:38) 

SORI

kazu-kun2626さん おはようございます。
乗鞍の地道を車で上られた方からのコメントをいただけるとは思ってもいませんでした。ほんとすごい道でした。
by SORI (2020-02-12 08:39) 

SORI

夏炉冬扇さん おはようございます。
今のサイクリング部の写真をを見るだけでも昔を思い出しますが、昔の写真を見るとさらに記憶がよみがえると参加した人たちが話されていました。
by SORI (2020-02-12 08:39) 

SORI

coco030705さん おはようございます。
偶然で参加することになった交流会ですが、ほんと人生の宝物と言えるかもしれません。今週の土曜日は会社に入社した時代の人たちとのハイキングが丹波篠山であります。これも宝物です。
by SORI (2020-02-12 08:40) 

横 濱男

乗鞍岳、未舗装を走るのは自転車にもダメージが大きいですね。
野麦峠も岐阜県側はガタガタ道だったと思いますが。。。
車で走ったので記憶があります。
それにしても、若い時はパワーがありますね。。


by 横 濱男 (2020-02-12 19:02) 

SORI

横 濱男さん おはようございます。
当時、ガタガタ道を自転車で走るのは大変でしたが、今は有名なところは舗装されてしまったので、体験できなくなりました。貴重な経験だったのだと思います。
ガタガタ道の野麦峠を走られたのです。
by SORI (2020-02-13 07:17) 

yokomi

 乗鞍岳山頂まで自転車とは、「若さ」でしたね(^_^)v
by yokomi (2020-02-15 08:31) 

SORI

yokomiさん おはようございます。
あの頃だからこそできたことです。若さもありますが、今は沢山の人が登るので自転車を持って登ると邪魔者扱いされると思います。
by SORI (2020-02-16 11:19) 

みぃにゃん

サイクリングというには過酷なルートですね。今もなお集まることがすごいですね!
by みぃにゃん (2020-02-17 15:24) 

SORI

みぃにゃんさん おはようございます。
現在、新幹線で東京に向かっています。写真編集をしていましたが、横揺れが大きいのであきらめました。その点では飛行機は問題ないです。来年も楽しみです。
by SORI (2020-02-17 15:43) 

サンダーソニア

学年でウェアが違うのですね。
フィルム時代は確かに貴重で
たいがいはカメラ目線の記念ポーズ写真ですよね。
by サンダーソニア (2020-02-17 18:20) 

SORI

サンダーソニアさん こんばんは
長く青色のユニホームでしたが、新しい黄色のユニホームに変更しました。4回生は黄色のユニホームを持っていないのです。2回生と1回生は黄色のユニホームしか待っていませんが、3回生は両方を持っています。ご推察の通り集合写真が圧倒的に多かったです。
by SORI (2020-02-17 18:44) 

ぽちの輔

全国の峠を自転車で走ったのですね、スゴイなぁ^^
by ぽちの輔 (2020-02-18 06:44) 

tarou

SORIさん お早うございます。
昔の資料がたくさん残されているんですね(^^)v
写真も古さを感じます、長距離を走り回られた
思い出は素晴らしいですね。


by tarou (2020-02-18 09:33) 

SORI

ぽちの輔さん おはようございます。
峠は積極的に上ったように思います。いい思い出になっています。
by SORI (2020-02-19 11:20) 

SORI

tarouさん おはようございます。
その頃にはパソコンのパワーポイントは想像だにしなかったです。もっと沢山写真が残っていたらと思います。
by SORI (2020-02-19 11:23) 

リンさん

OB会がこんなに続いているなんて、素晴らしいですね。
ずいぶんたくさん走ったんですね。
絆も深まりますね。
by リンさん (2020-02-19 18:15) 

SORI

リンさんさん こんばんは
同年代の人が集まれるうえに現役の人達とも話が出来る場はかけがえのないものです。
by SORI (2020-02-19 21:36) 

Azumino_Kaku

SORI さま、

おはようございます。長文失礼いたします。

素晴らしいですね。私は大学生時代、一人で近場の峠をランドナーで日帰りで走っておりました。でもやはり仲間と走った方が楽しいと気づいたのは30過ぎてからです。いまでもOB会で交流なさっているとは重ね重ねすばらしいです。

コースも見どころ満載で、自転車で回ったらさぞ楽しいだろうというコースですね、現代でもでもゴールデンコースといえる設定でしょうね、企画力に感服いたします。

どれも魅力的なんですが、個人的に特に行きたい場所と被っているのは1年生の夏合宿のコースでしょうか。琵琶湖西岸と京都府の日本海側・・舞鶴とかを巡るコースでしょうか土地勘なくよくわかりませんが、健脚向けでしょうから、今から体力を作っておきます(笑)。

天気の良い日に、米原あたり起点で福井から二日くらいかけて時計回りで回ってみたいと思っております。

私がスポーツ自転車で走りはじめたのは1980年代でしたのでさすがに乗鞍エコーラインは舗装されておりました。「乗鞍岳の下り」現在のお写真のあたりは、私、よくよく見おぼえがございます。何度走ったかわかりませんが、位ヶ原山荘を過ぎて、森林限界を超えて、風がきつくなってきて、空気が薄いような感覚を味わうあたりです。勾配もきついです。
お写真拝見して、またロードバイクで登りたくなりました。ビョーキですね(笑)。

10月下旬までは自転車で走れるはずです。今年は代休を取って、乗鞍のこのあたり(肩の小屋の下)を散策する予定です。

高松城の石垣を拝見し、高松への出張を思い出しました。神戸からぐるっと瀬戸内も面白そうです。
by Azumino_Kaku (2020-10-07 07:17) 

SORI

Azumino_Kakuさん おはようございます。
本議事絵のコメント嬉しいです。ありがとうございます。1年生の夏合宿は私としては初めての合宿だったので思い出深いものがあります。サイクリング部に入ったおかげでいろんな経験をさせてもらい刺激的なサイクリングもさせてもらいました。やはり乗鞍を初めてして信州辺りは記憶に残るものばかりでした。ロードバイクは買いましたが、あるころの刺激を越えるのは難しいので、ほんとうに偶にしか乗っていません。Azumino_Kakuさんは今でも精力的に自転車に乗られているのに感心させられております。乗鞍エコーラインにも行かれたとはすばらしいです。
私も高松には仕事で何度か行きました。うどんが印象的でした。
by SORI (2020-10-07 07:47) 

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