母の誕生日祝いには初めてシャンパンを用意いたしました。 [日々]

既に紹介したように2021年7月25日から8月17日まで関西に行っていました。そこで、昨年に引き続き今年も母の誕生日会を行うことにいたしました。

こちらがMOËETとシャンパングラスです。MOËTにはいろんな種類がありますが、最もオーソドックスな種類でした。シャンパングラスは100円ショップでは3個だけ並んでいてラッキーを感じました。

料理は18時に届けてもらい机に3人分を並べたところです。



不思議とシャンパンは和食にも合いました。

これが一人前の料理です。

料理内容が書かれた「おしながき」がついていました。先付、八寸、造り、煮物、焼物、茶碗蒸し、台物、汁物、ご飯、香物、甘味で構成されていました。
店名 明月記遊行亭
住所 兵庫県宝塚市雲雀丘山手2-10-11
電話 072-756-7800 0120-0727-56 9:00~19:00
宅配 10:00~18:30

予約の時に誕生日の料理だと伝えるとお花をサービスしてもらえました。

料理の多くは6つに仕切られた箱に先付、八寸、煮物、焼物、台物と造りの2品が納められていました。ここから「おしながき」に書かれている順番に料理を紹介したいと思います。

ここから「おしながき」に書かれていた順番に料理を紹介したいと思います。先ずは先付でです。オクラと海老が乘った、うすい豆腐でした。

こちらが八寸です。うなぎ豆腐、らっきょう天ぷら、枝豆新庄、鶏肉で構成されていました。

お造りです。こちらの皿に乗っていたのは左から中トロ、トビウオ、雲丹です。

こちらの皿もお造りです。茗荷などが乗せられているのは烏賊の「あしらい」のようです。上り鰹のタタキのようです。

こちらが煮物で、夏野菜の煮物ジュレ賭けです。材料は冬瓜、南瓜、人参ネ蛸、ヤングコーン、青身野菜、楓麩が入っていました。



紙の中は焼物でした。焼物は、すずき奉書焼と書かれていました。奉書焼とは奉書紙に包んで時間を掛けて焼き上げる料理で、スズキの奉書焼は島根の郷土料理だそうです。

こちらが茶碗蒸しです。

台物は牛肉ステーキくろもじ塩と鶏肉地伝酒焼に見にアスパラやズッキーニなどが添えられていました。

ご飯と味噌汁です。ご飯はさざえ飯で、味噌汁はシジミ赤出汁でした。

添えられていた香物です。

甘味は「ひすいおはぎ」でした。

食事の後はケーキです。ケーキは今年もアンリにしました。事前に宝塚阪急店に行き予約して当日の16時に歩いて受け取りに行きました。
名前 アンリ・シャルパンティエ / HENRI CHARPENTIER
店名 宝塚阪急店
住所 兵庫県宝塚市栄町2-1-1 宝塚阪急 2F
電話 0797-81-1233
営業 宝塚阪急と同じ 10:00~20:00(通常)
定休 宝塚阪急と同じ 1月1日のみ
本店 兵庫県芦屋市公光町7-10-101 1969年創業

名前などをチョクレート板に書いてもらいました。ただし、名前と年齢は画像編集で消させていただきました。

ろうそくに火をつけた写真です。やっぱり誕生日はケイキーです。

ローソクを一気に消してもらった瞬間です。

なんと、ケーキはすぐに食べ切ってしまいました。ケーキは紅茶でいただきました。

追伸
2021年8月28日の早朝から関西に行きます。帰ってくるのは9月15日の予定で、その間はネット事情の関係から皆様のところに訪問出来ないことをお許しください。
今回も新幹線の車内の写真を紹介します。品川でいつもの2後者に乗るつもりでしたが、土曜日のためか、少し人が多かったので1号種に乗りました。

いつものワンコイン(税込み500円)のおむすび弁当セット(お茶付き)を朝食として食べました。

おむすび弁当の中身を紹介します。おむすびが2個入ってお茶も付いて、税込み500円は安いと思います。注文するとき間違えて「おにぎり弁当」と言ってしまいました。正解は「おむすび弁当」でした。たたし、広辞苑のそれぞれの記載内容から推測すると「おにぎり」「おむすび」「にぎりめし」の3つは同じものを指していて、単に呼び方が違うだけということになるようです。

名古屋到着寸前の窓の外の景色です。いい天気です。名古屋に着く時点で私を含めて11名/車両でした。
