神戸牛 第二弾 ステーキ [神戸]
2021年9月19日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。

2011年1月24日掲載 タイトル:神戸牛 第二弾 ステーキ

日本の神戸牛の話題を少し記載します。第二弾?
以前に神戸牛を紹介しました。⇒ポチッ(第一弾)
大井肉店の神戸牛のステーキを第一弾として今回のを第二弾と命名しました。大井肉店の四階のステーキハウスは神戸でも一番と言われるほどのお店ですが今回もなかなか雰囲気のあるお店でした。大井肉店ではサーロインでした。今回は一人あたり230gのフィレ(ヒレ/ヘレ)でした。ネットのディナーメニューでもフィレは130gと170gの設定なので230gは贅沢な量と言えます。上の写真のお肉がすべて我々のために用意されたもので、みんなでこれを完食いたしました。

対面で料理してくれます。鉄板はコの字型に配置されています。パーティーごとに一名のコックさんがついてくれます。

先ずは前菜です。

にんにくのスライスを生から丁寧に焼いていきます。これがここの大きな特徴です。

そのにんにくのスライスを焼いているところです。

焼き過ぎないように焼きあがった順に取り分けていきます。焼きあがったところです。

そのころにスープが出てきます。

いよいよ肉を焼き始めます。大きな塊は迫力があります。

へらと包丁だけで料理していきます。

脂肪の部分を取り分けていきます。フィレは最高に柔らかいお肉で、細かい霜降りが入ったものは味も風味もすばらしいです。

一旦、まな板の上に上げます。ここからタイミングよく焼いて、いつも熱々が食べれるようにしてくれるのです。

豆腐、蓮根、椎茸、コンニャクなどの他の具と一緒に焼き始めました。

他のタレも用意されていますが塩だけで食べるのがお薦めです。好みで胡椒も!
食べていくタイミングを見ながら肉を焼いていきます。ミディアムで頼むと常に熱々のミディアルが順番に出されてきます。

さらにモヤシ以外の野菜類も肉と一緒に出してくれます。
ネットで調べると、今回食べたフィレ230gのメニューは書かれていませんでしたが、同じコースで見ると下記のような値段設定なので大体想像がつきました。
・フィレ130g(又はサーロイン150g又はリブロース190g)が10,900円
・フィレ170g(又はサーロイン200g又はリブロース260g)が13,700円


これは右の写真のように時間をかけて丁寧に油分を落としていました。その油の一部を使ってもやしをいためるのです。

出来上がりがこれです。肉の方が多いモヤシ炒めでした。

ごはんも用意してくれます。お店を紹介しておきます。
店名 モーリヤ 三宮店
住所 兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-9
電話 078-321-1990

追伸 タイトル:2度目はサーロインを頼みました。

先日、神戸で230gの神戸牛のフィレを食べた同じお店に、また来る機会がありました。今度はサーロインステーキを頼みました。この写真はクリックすると拡大するので是非とも見てほしいです。
今回はサーロインとフィレの両方を頼みましたが、前回はフィレを紹介したので、サーロインを中心に記載いたします。冒頭の写真もサーロインステーキです。

こちらのお店では単品メニューとセットメニューとコースメニューがあります。前回はセットメニューでしたが、今回はコースメニューにいたしました。と言ってもそれぞれの値段のの差は1200円と1000円しか違いがないのです。つまり単品メニューが12500円のお肉の場合はセットメニューが13700円でコースメニューが14700円なのです。これは食前酒の次に出てくるオードブルです。

このあたりで、お肉を焼き始めます。

スープを飲みながらシェフの技を楽しみます。

こちらがサラダです。肉を食べる時は野菜をたっぷり食べたいですね。

肉を食べる前にインゲン、こんにゃく、豆腐、椎茸なども焼いてくれます。

お肉も食べごろになってきました。

焼きあがるとお皿に乗せてくれます。

いつも焼き立てを出すためにタイミングを見ながら新しく焼いていきます。


店名 モーリヤ 三宮店
住所 兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-9
電話 078-321-1990
HP https://www.mouriya.co.jp/

Google地図で場所を紹介します。いくつか臙脂色マーク(

お店の入口は質素でした。当時の写真は撮っていなかったので、Googleマップのストリートビュー(SV)を掲載しました。
本店 https://goo.gl/maps/veprEW2DWpkkSDV39
三宮店 https://goo.gl/maps/dVozBV1siMzAfvh9A