錦帯橋 2021年台風14号通過直後の動画 [山口県]

前記事で紹介の通り錦帯橋には2021年9月18日の13時32分に着きました。台風14号が近くを通過した翌日です。
錦帯橋周辺には何度も来ていますが、気になっていたけれども行ったことがなかったのが沢山残っていたので訪れることにいたしました。初めて訪れた場所が赤色マーク(






こちらは前回の2020年12月23日に錦帯橋に来た時の写真です。普段は第三橋と第四橋の部分だけに水が流れる程度ですが、今回は台風の後だけに冒頭の写真のように第一橋~第五橋の全ての下を水が流れていました。第三橋と第四橋の部分であっても普段は橋脚の下は水に洗われることはないようですが、今回は全ての橋脚が水に洗われていました。

川名 錦川
完成 1673年(初代落成) 348年前
形式 5径間木造アーチ橋
全長 193.3m
幅 5m

台風の後だけあって水が勢いよく流れていました。その様子を動画を撮りました。興味のある方は是非ともプレーボタン( ► )をクリックしてみてください。
静止画(写真)でも水の勢いがある下流側を紹介します。

箸の上流側静かでした。実は橋の部分で少し水を堰き止められていて水が少ない時でも鵜飼が出来るようになっているのです。

この写真を見ていただくと、上流側と下流側の水野勢いの違いが判っていただき目と思います。右側が上流側で左側が下流側です。

この松が以前にも紹介したことがある槍倒し松(やりこかしまつ)です。橋の上からは初めて撮ったので紹介させていただきました。

ここからが戻りの時に撮った写真です。下流側の写真です。水の勢いは変わっていませんでした。右端に写っている松が「槍倒し松」です。

水の緩やかな上流側で釣りをされている方がおられました。水面に映った錦帯橋の影が印象的でした。

写真を拡大されていただきました。

下流側でも水の静かなところで釣りをされている方がおられました。今回の台風14項のルートはことらです。→ホチッ

追伸
2021年10月5日の早朝から、また関西に行きます。今は関西に滞在する機会が増えているのですが、


撮影に立ち会ったのは1時間程度だったので、撮影が終わるまではこちらの

