SSブログ

ベトナムの朝食 フォー( Phở ) [ハノイ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
ベトナムの朝食と言えばフォー( Phở )ですね。特にハノイは沢山の外国人が、よく行く有名なフォーの専門店があり、安くて美味しいフォーが食べれるのですが、今回は時間がなかったのでホテルのフォーに、いたしました。道端の専門店の雰囲気は一番下に写真だけ紹介いたします。味のほうはさすがに高級ホテルだけのことはあります。文句のつけようがありませんでした。美味しいです。

ベトナムは小麦がなく、お米の国なのでお米の麺が発達したのでしょう。いろんな具を入れてくれます。調味料も好みで入れられます。


街のフォー専門店です。
PHỞ はフォーでBÒ は牛肉です。つまりPHỞ BÒ は牛肉の入ったフォーのことです。あるいは牛のダシ汁のことかもしれません。
Xào(サォ)は「炒める」なので、下の方に書いてある Phở XàoMý Xào は焼きそばのようです。
ベトナム語と日本語のフォーのWikipediaです。→ Phở  フォー

BIA HOI ( BIA HƠI / ビアホイ ) てなに? [ハノイ]



旧ハノイ城跡からタンロン遺跡の周りを廻ってホーチミン廟の前を通って国旗揚揚台まで歩いたので汗を沢山かいたのでビールが飲みたくなりました。ちょうど国旗揚揚台の近くに洒落た屋外カフェがあったのでビールを飲むためにさっそく入りました。沢山の人が入っていました。タイトルではBIA HOIと書いていますがベタナム語ではBIA HƠIです。よく見てもらうとわかりますがƠにヒゲが付いています。

生ビールはありませんでしたが冷えた缶ビールが、ちゃんとありました。昼間からビールですが、この後は夜行便で日本に帰るだけなので気にせずに飲みました。
車で幹線道路を通っていると「BIA HOI」と書かれた看板をよく見ました。これはビールが飲める場所のことなので、この場所は洒落たBIA HOIと言うことになるようです。ただしほとんどの人がパフェやジュースやコーヒーなのでCafeの方が正確かもしれません。Cafeはベトナム語でもCafeでした。


昆野誠吾さんから「つまみ」のご質問があったので、「つまみ」の拡大写真を掲載いたしました。


我々の席からの景色です。


車でハノイとホーチミンを結ぶ一号線を走っていると頻繁に BIA HƠI (ビアホイ) の看板が出てきます。ビールが飲める場所であることは聞いていました。そしてBIAはビールのことなのでBIA HƠI (ビアホイ)はビアホールのことかなと思っていましたが、ネットで詳しく Bia Hơi を調べてみるとHơiは英語でFreshのことでした。つまりBia HơiはFresh Beer(生ビール)のことでした。
その点から見ると冒頭のお店は生ビールがなかったのでBIA HƠIとは呼べないことになります。日本でも「越南酒飯 BIA HOI(ビアホイ)」などBIA HOIビアホイ)と名前をつけたベトナム料理の居酒屋さんがあることもネットで知りました。




トンニャット公園のバトミントン [ハノイ]



ベトナムの首都ハノイで泊まっていたホテルの前に緑豊かな公園がありました。名前はトンニャット公園と言います。統一公園という意味だそうです。
前日の夕食は食べすぎた感があったので朝の7時から公園の中を散歩することにしました。
この日は土曜日ということもあるのか公園には沢山の人が訪れていました。そして皆さん、いろんな運動をされていましたが、最も目を引いたのがバトミントンでした。沢山のバトミントンのコートの線が書かれていました。上の写真と右の動画は同じ場所を撮ったものです。

こちらにも4つコートがありました。 どのように場所取りをするのでしょうね。早朝から場所取り合戦があるのでしょうか。


このように公園のいたるところにコートがあり、沢山の人がバトミントンを朝早くから楽しんでいました。


公園の外でもバトミントンが行われていました。トンニャット公園の正門前で撮りました。


トンニャット公園の航空写真ですが、緑豊かな公園で大きな木で直射日光をさえぎってくれるので暑い季節は絶好の場所なのでしょうね。公園の南側には大きな池がありました。左上の丸い建物はサーカス小屋だそうです。



昔なつかしい動物園 ハノイ [ハノイ]

IMG_1709-50.jpg

久しぶりに行った上野動物園を紹介した機会に海外の動物園を紹介いたします。ここはベトナムのハノイの動物園です。
この日は朝早くインドネシアのジャカルタを出てシンガポール経由でベトナムのハノイに入りました。ベトナム・ハノイで宿泊したホテルの窓から見えた池のほとりを散歩してみようと出かけてみました。実は池の周り全体が動物園になっていたのです。さっそく入ってみました。

入場料金は大人2000ドン(9円) 子供1000ドン(4.5円)で安さに驚きです。乗り物は5000ドン(22円)なのです。入場料に比べると高いです。そのせいか乗り物に乗っている人は少ない気がしました。入場するときに券に下のように半分破かれてしまうのです。半券をち切られた上に本券も破る意味は判りませんでした。


この動物園は子供の頃の懐かしい雰囲気を思い出させてくれます。外人は入っている感じはしませんが懐かしさを求めて入ってみるのも面白いかもしれません。


広い園内には沢山のケージがありました。これは鳥関係で大きな鷲や鷹などがいました。


いろんな遊びもありました。これは空気のボールに入って池の上を遊ぶものです。子供に人気がありました。写真をクリックしてみてください。


家族連れだけでなくカップルも多かったです。沢山の入場者が入っているけれど池のほとりはデートコース化されていて不思議と誰も歩いていないんです。


ダチョウやミューなどは広い敷地で飼われていました。


乗っている人は少ないけど乗り物の中では人気でした。


一番人気があったのがローラースケートでした。


結構いろんな種類の動物がるんです。トラ、ライオンや豹などもいました。


像さんも3頭いました。広い運動場はあるのですがこのときは繋がれていました。


動物園の正面入口ではお土産を売る人が待ち構えていました。私は裏門から入ったので入るときは攻勢には、ありませんでした。


小物のお土産は人気です。人が集まります。広い園内この前の道はみんなが通る場所などで場所もいいみたいです。


このソーセージはよく見かけました。園内のいたる所で売っていました。

ビールが楽しめるベトナム料理 [ハノイ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

クリックすると拡大
ホーチミンのシーフード料理を紹介したので今度はハノイのシーフードのベトナム料理を紹介いたします。ハノイのシーフード料理はベトナム着いた初日でしたが、こちらは帰国の日のシーフード料理でした。シーフードはすべて生簀から生きたものを選びました。上の海老も少し前まで水槽で泳いでいました。海老が飾られている器はココナッツ(椰子)の実を削ったものです。

こちらのお店は新鮮なシーフードが食べれるだけでなく外国のビールが飲めることでも有名なお店です。ドイツビールだけでも20種類ほど用意されていました。これは私が飲んだドイツビールのPAULANERです。私がビールが好きなのでベトナムの人が、こちらのお店を選んでくれました。


外国のビールが飲めるだけのことがあってお店も洒落ていました。ワインがお似合いですが、この日の23時30分のフライトで日本に帰るのでビールだけにしました。


ベトナム料理は、このように小皿と碗がセットになっています。これは高級店でも大衆的なお店でも、この組み合わせなのがベトナムです。ちょっと中国に似ているところがあります。箸を縦に置くのも中国に似ています。
クリックすると拡大

シーフードに関してはすべて私が水槽のところで決めました。それ以外はベトナムの人が選びました。やっぱり春巻きが入ります。今回は生春巻きはなしで揚げ春巻きだけでした。
クリックすると拡大

これはコロッケのような芋のから揚げです。コロッケと同じようにいろんなものが入っていました。これも美味しかったです。
クリックすると拡大

こちらのお店では3種類のタレが出されました。気に入ったのが左下のタレでベトナムに何度も来ていますが初めてのタレでした。塩系統の辛めタレでした。


マテ貝の料理です。料理方法はレストランの人にお任せしました。ピーナッツの砕いたものが乗せてあります。ベトナムではピーナッツが、よく使われます。
クリックすると拡大

ベトナムのビールも飲んでみました。Bia Hà Nộiと完璧にベトナム語で書かれたビールでした。マークなどから、前日の夕食で飲んだHANOI BEERのようです。


今回の料理の中で一番高額なのが、このハタのから揚げです。飲み物と紹介した料理以外にさらに2皿を含んだ全料金の中の'70%をこの料理が占めるほどです。緑の色はハーブを揚げたものです。いろんなハーブが使われていました。
クリックすると拡大