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森ヶ原信号場 岩徳線と錦川清流線の合流部分 [錦川清流線]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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上の航空写真は岩徳線と錦川清流線の合流地点(分岐点)である森ヶ原信号場の周辺ですが、空色の文字で書いている動画①~③を紹介いたします。いずれも岩徳線の周防久保駅の近くに墓参りに行った時に撮りました。

クリックすると拡大下の写真の左側の岩徳線の車両の運転席の中央の窓の部分には右のような大きなバックミラが設置されていて前方方向の撮影が難しいのですが幸いにも右側の写真の錦川清流線の車両には展望エリアがあることから合流や分離を先頭から撮ることが出来るのです。
 動画 錦川清流線→岩徳線   岩国行き 合流 先頭展望エリア
 動画 岩徳線→錦川清流線   錦町行き 分離 先頭展望エリア
 動画 岩徳線→合流点→岩徳線 岩国行き 合流 ボックス座席
       JR岩徳線            錦川清流線
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動画 錦川清流線→岩徳線 2021年3月17日撮影
右側の真直ぐな線路が岩徳線で、錦川清流線から岩徳線に乗り入れる場面の動画です。こちらの動画は記事「錦川清流線 清流新岩国駅 → 川西駅」に掲載した1分48秒の動画から38秒間を切り取った動画のです。


動画 岩徳線→錦川清流線 2021年3月17日撮影クリックすると拡大
左側の線路が岩徳線で、右側が錦川清流線です。岩徳線から錦川清流線に入っていく動画です。右の白黒の鉄道標識は速度制限解除標識です。右の速度制限解除の標識をクリックすると直前にあった速度制限45km/hの標識を表示します。クリックすると拡大線路を分岐させるポイント(分岐器)は動画から切り取った右の写真のように錦川清流線側(右側)になっていることが判っていただけると思います。
元々考えていたスケジュールでは撮ることが出来ない動画ですが、墓参りのために11時31分発の列車を待っていると、11時20分発の錦川清流線が来たので、急遽予定を変更して錦川清流線に乘り本動画を撮って清流新岩国まで行き、新岩国駅からタクシーに乗って柱野駅まで行き柱野駅11時37分発の列車に乗る綱渡りのようなことをして撮った動画なので是非ともプレーボタン( )をクリックしてほしいです。柱野駅の発車時刻に間合わなければ次の欽明路駅(11時49分発)までタクシーで行くつもりでした。したがって私がホームにあがって列車が来るのを確認して手で〇のサインを出すまではタクシーに持っていてもらいました。でもすぐに列車が来るのを確認出来たので〇のサインを出しました。


動画 岩徳線→合流点→岩徳線 2020年12月23日撮影
こちらは墓参りの後に錦帯橋や岩国城を見るために周防久保から岩徳線で川西駅まで行く時に、錦川清流線が岩徳線と合流するところを撮った動画です。こちらは記事「岩徳線の動画 その2 錦川清流線との合流」で紹介した動画です。


位置関係をGoogleマップで紹介します。新幹線の新岩国駅から柱野駅まではタクシーで2.33kmの距離です。マップ内のマイナスのアイコン(-)を1回クリックすると新岩国駅(新幹線)と清流新岩国駅(錦川清流線)と西岩国駅(岩徳線)が表示され、2回目をクリックすると岩国駅や岩国空港が入る範囲まで表示されます。4回目で周防久保駅( )まで表示され、5回目で私が3歳から10歳まで住んでいた場所( )を表示します。
  SVで撮影された車両
  岩徳線と錦川清流線の合流地点(森ヶ原信号場)
 ━━ 錦川清流線
 ━━ 岩徳線
 ━━ 山口県道1号 岩国大竹線 旧道


合流直前の岩徳線(奥側)と錦川清流線(手前)のストリートビュー(SV)です。それぞれの線路の左方向に森ヶ原信号場(分岐点/合流点)があります。
クリックすると拡大下のSVの中の手前の青色のガード(鉄道橋)は岩徳線から撮った右の写真のガードで、動画③にも写っています。線路をくぐる道路は細い道ではありますが広島県道1号岩国大竹線とつながる山口県道1号岩国大竹線の旧道です。今は別の場所に新道が通るトンネルが出来ています。背中側方面に進むと前記事のSVで列車が写っていて思案橋に行けます。後ろ方向の矢印を約40回クリックすると撮影場所に到達します。


クリックすると拡大奥側の岩徳線のガードをくぐったところのに設置されたカーブミラーに、錦川清流線の列車をSVに撮った撮影車が写っていることを発見しました。撮影の日付も同じ2018年4月(avr.2018)なのでカーブミラーに写った車がSVの列車を撮影した撮影車でした。
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クリックすると拡大右の小さな写真の川西駅(岩徳線/錦川清流線)には錦川清流線の起点を示す表示がありました。
これで今回の錦川清流線に関わる記事は終了いたします。次に乗る機会か、乗らなくても錦川清流線の列車を撮る機会があった時に掲載したいと思います。
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