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我家のアマガエルは無事に冬を越しました。 [動物]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2021年5月8日追記 
タイトル:我家のアマガエルは無事に冬を越しました。

昨年(2020年)は下で紹介の通り、家の庭と2階のバルコニーにアマガエルが出没していました。そのアマガエルたちが冬を越すことが出来るか心配していましたが、上の動画のように無事に冬を越したことを確認することが出来ました。ピエール・ドゥ・ロンサール(Pierre de Ronsard)の一番バラが2021年5月5日に咲きましたが、その2日後の5月7日にアマガエルが花に潜っているのを確認して動画を撮りました。周辺でアマガエルの鳴き声が聞こえているので、他のアマガエルたちも無事なのだと思います。ただし我家の庭やバルコニーに来てくれるかどうかはまだ判りません。

写真でもアマガエルとバラを紹介します。上の動画は13時47分に撮影したもので、こちらの写真は同じ日の朝の7時41分に撮りました。2021年5月7日以前は周辺から鳴き声は聞こえてきてはいましたが、姿を見たのは5月7日が初めてでした。昨年(2020年)も最初に我家でアマガエルの姿を見たのは5月でした。
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こちらが2021年5月5日に咲いたピエール・ドゥ・ロンサールの一番バラ(最初に咲いたバラ)です。今回掲載した2枚のピエール・ドゥ・ロンサールの写真はクリックすると特別に大きく拡大(面積で16倍に拡大)するように設定いたしました。
我家ではこれまでに3種類のバラが咲いていたので4種類目のバラとなります。これから4種類のばらが順番に咲いてきます。つまり我家では下記の8種類のバラが咲きます。咲き始める順番に記載しています。花の写真を確認したい方はこちらをクリックしてください。→ポチッ
 ヘンリーフォンダ         Henry Fonda
 エドガー・ドガ          Edgar Degas
 キャサリン・モーリー       Kathryn Morley
 ピエール・ドゥ・ロンサール    Pierre de Ronsard
 ホワイトメイディランド      White Meidiland
 キングローズ           King Rose
 キューピッド・イン・ザ・ガーデン Cupid in the Garden
 クニルプス            Knirps
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2021年の2匹目のカエルは5月14日に見つけました。体か小さいので昨年も含めて初めて訪れたアマガエルです。見つけたのはキングローズのところでした。
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2020年10月26日追記
タイトル:バルコニーの3匹のアマガエルを1階の庭に移動させました。
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クリックすると拡大2020年10月26日の早朝には外気温時計の表示は9.8℃と10℃を切っていました。低温に弱い2階のバルコニーの鉢植えを夜だけ室内に入れる準備で、右の写真のように床に置いていた植木鉢を、テラステーブルの上に移動させていると、植木鉢の間から10月17日に紹介した2階のバルコニーで暮らしていた3匹のアマガエルが出てきました。3匹共に元気でよかったです。しかし植木鉢を室内に入れた夜間には2階のバルコニーでは冬眠は出来ないと思い、正しい方法かどうかは分かりませんが、3匹共にそっと捕まえて1階の庭に放しました。クリックすると拡大1階の庭に放したのは2020年10月26日16時頃です。その時に撮ったのが上の写真で、バルコニーに居た時の体色から色が変わりつつある状態です。冬眠して無事に冬を越してくれることを願っています。土に潜ることは以前に右の写真で確認していたので、柔らかな土のところに放しました。10月29の朝は12.6℃でした。11月3日12時55分頃に1階の庭で鳴いているのを確認しました。


2020年10月17日掲載 タイトル:その後のバルコニーのアマガエル

8月に我家のアマガエルの記事を掲載させていただきました。その時はアマガエルは庭に3匹と2階のバルコニーに3匹ほど見かけました。庭のアマガエルは鉢植えのヒマワリを中心に生活している様子でした。ヒマワリが刈れてしまうと周辺に家の庭に移動してしまったようで、いつの間にか見かけなくなりました。一度1匹庭で見かけましたが隣りの家の庭の方に逃げていたので周辺の家の庭に移動したと感じたのです。その頃から周辺で鳴き声が聞こえ始めたので、おそらく我家の庭にいたアマガエルなのだと思っていました。一方、2階のバルコニーのカエルは今でも3匹いて、近くでアマガエルが鳴くとこたえるように鳴くことがありました。その鳴く姿を動画にとらえようと古いビデオカメラを出してきて撮ったのが上の動画です。残念ながら鳴いているところはとれませんでしたが、喉を膨らませているところはとれました。周辺で鳴くアマガエルの声も入りました。鳴く時は動画のようにバルコニーの板の隙間から顔を出して鳴きます。鳴きはじめる前はバルコニーの板の隙間から覗くことはありませんでした。鳴き声が聞こえない時も庭をじっと見ていることもありました。

喉を膨らませてバルコニーの板の隙間から覗いているアマガエルです。離れた場所からのビデオカメラの静止画なので画像は良くありませんが、貴重な瞬間です。判りにくいけれでも上の動画で頭から5秒~8秒の部分で遠くで鳴くアマガエルの鳴き声が入っています。30秒~33秒のところは大きな鳴き声が聞こえます。本写真をクリックすると別画面で29秒から動画を表示するので聞き分けられるかもしれません。ただし、カエルは後ろ向きです。
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この時はバルコニーの板の隙間に2匹がいました。上の動画は右下の方のアマガエルです。左上のアマガエルは緑色でした。クリックして拡大すると左上のアマガエルが緑色であることが分かってもらえると思います。
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バルコニーの内側から緑色の方のアマガエルの写真を撮りました。体に土がついています。土は植木鉢に使っている少し荒いくて軽い土のようなので植木鉢の土の中に潜っていたのだと思います。
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灰褐色の方のアマガエルです。アマガエルの色はいろんな色に変わりますが、バルコニーの隙間に出てくる前の居場所で変わります。喉を膨らませて今にも鳴きそうですが、見ている間は残念ながら鳴いてくれませんでした。
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ガーデンパラソルを差し込む黒い台座の近くに隠れていると灰褐色になります。最初見た時は上に乗っていましたが写真を撮ろうとカメラを持ってきた時には穴の中に入っていました。皮膚の色の変化は、周りの環境、温度、湿度、明るさなどに応じてホルモンを分泌し、皮膚の色素細胞を拡張・伸縮させることによって出来るそうです。
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穴に隠れてすぐと思われる緑色のアマガエルです。この中であれば鳥などの天敵から身を隠すことが出来ると思いますが、冬の寒さは防げないので冬眠は別の場所にする必要がありそうです。
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クリックすると拡大ガーデンパラソルとバルコニーの写真です。ここのうえに3匹のアマガエルが暮らしいてますが、冬には冬眠が必要です。植木鉢程度では寒さはしのげないと思うので心配です。でも我々が思っているよりもたくましいので、何とか乗り切ってくれると思います。


クリックすると拡大バルコニーに居る3匹目のカエルはこちらです。上で紹介の2匹のカエルより体が小さいのですぐに区別がつきます。こちらのカエルはいつも右の写真の植木鉢群の中にいます。
上の2匹の大きさは同じくらいなのでどちらのカエルなのかまでは分かりません。
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灰褐色の時の上の写真と同じカエルです。体の大きさから分かります。
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追伸
2020年10月18日から関西に行きます。帰宅は10月25日になる予定です。その間はネット環境のために皆様のところに訪問出来ないことをお許しください。

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