2回目の「入社当時の懐かしい仲間との神戸の飲み会 燦(SUN)」 [神戸]


私が会社に入社して新入社員として配属になったのが神戸事業所ですが、その後に私の配属になった組織は組織ごと東京に転勤になりました。2019年に掲載した1回目の「入社当時の懐かしい仲間との神戸の飲み会 燦(SUN)」の記事で紹介したように2019年07月16日に私にとっては初めて(1回目)の夏の親睦会で、その後は毎年参加させてもらうつもりでしたが、新型コロナ渦のためにその後は全て中止していましたが、新型コロナ渦後初めての2023年07月21日に夏の親睦会が行われたことから参加させていただきました。
冬の忘年会や夏の親睦会が行われたお店の場所を紹介します。詳しくは知りませんが毎年同じお店で行われているようです。今までに参加したイベントも紹介します。橙色マーク(

☆ 2018年12月26日(水) 冬の忘年会

☆第72回 2019年04月20日(土) 神戸市北区の重要文化財巡りハイク
☆ 2019年07月16日(火) 夏の親睦会

☆第76回 2019年10月19日(土) 京都洛西の竹林と古墳巡りハイク
☆第77回 2019年11月16日(土) 太陽の塔の内部見学(予約)と周辺散策ハイク
☆ 2019年12月25日(水) 冬の忘年会

☆第80回 2020年02月15日(土) 丹波篠山ハイク
☆第83回 2023年05月13日(火) 宝塚花のみち~文化芸術芸術センターなど散策
☆第84回 2023年06月20日(火) 鶴見緑地散策
☆ 2023年07月21日(金) 夏の親睦会

予第85回 2023年10月13日(火) 兵庫大仏/清盛塚など散策
☆:参加 予:予定
夏の親睦会が行われる当日の昼前に関東の家を出発して品川駅で写真の新幹線にお昼ごろに乗り換えました。写真は品川駅で撮った乗車した新幹線です。

新幹線の中は比較的すいていました。

一旦、宝塚の実家に荷物を置いて親睦会の行われる神戸三宮に向かいました。写真は実家の最寄駅の逆瀬川駅(阪急・今津線)です。映画「阪急電車 片道15分の奇跡」の舞台の今津線です。

西宮北口駅で阪急・神戸本線に乗り換えました。高校時代に通ったルートです。この日は写真の特急に乗りましたが、高校時代は普通電車に乗りました。電車の先頭に祇園祭と書かれた表示板を付けているのが印象的でした。

神戸三宮に着いてまだ時間は会ったのですが、先ずは親睦会が行われるお店が入った神戸交通センタービルに向かいました。こちらの写真のビルが神戸交通センタービルで、最上階の10階に親睦会を行うレストランがあります。


お店の店内の配置図です。上の写真の円形部分がこの配置図の左上の部分です。こちらのお店がビルの顔のような存在かもしれません。右上の部分が入口で、下の★を付けた14名~16名の掘り炬燵と書かれているところが我々の親睦会が行われた場所です。下方向が北で六甲山の方向でもあります。

レストランのある建物を撮った場所からの東側の景色です。


神戸交通センタービルに戻ってお店に行くためにエレベーターの前に来ました。

エレベーターの扉に、今回のお店「燦(SUN)」が書かれていました。

10階に上がるとすでに参加者メンバーの人が来られていました。

燦(SUN)の入口です。

親睦会が行われる部屋は前回の時と同じ北側の部屋でした。

窓から景色を見ると高いビルが建っていて、六甲山が間近に見えた景色は変わってしまいました。高い建物は阪急の駅ビルでした。

こちらが今回の旬香(Shunka)コースのおしながきです。おしながきの代わりにThanks For Comingと書かれていました。内容を転記する形で紹介します。

豆腐 京都鹿島屋豆腐店 寄せ豆腐
前菜 玉蜀泰の薩摩揚げ
蛸と胡瓜の酢味噌掛け
照り焼き鱧の押し寿司
造里 水蛸のたたき 香味野菜添え
揚物 万願寺とうがらしの海老真丈挟み揚げ
主菜 若鶏と茄子の鉄板焼き 青唐味噌
食事 順菜とろろ蕎麦
甘味 氷菓

先ずは乾杯です。飲み物は飲み放題なので、それぞれ好きなものを頼んで乾杯いたしました。大別するとビールか焼酎ですがビールが多かったけれども、乾杯後はビルを飲む人は少なかったです。

先ずはおしながき通り、京都鹿島屋豆腐店の寄せ豆腐です。

次が前菜の3品です。4人分づつ出されました。

これが前菜の一つの玉蜀泰(とうもろこし)の薩摩揚げです。

そして、こちらが蛸と胡瓜の酢味噌掛けです。透かしの器が洒落ていました。

ここで旬のハモ(鱧)が食べれるとは思ってもいませんでした。料理名は「照り焼き鱧の押し寿司」です。前々記事「思い出の'活ハモの蒲焼'」の中で紹介したスーパーで買ったはも照焼きと違ってすごく美味しかったです。

スパークリングワインも頼みました。

造里(つくり)として出された「水蛸のたたき 香味野菜添え」です。「造り」の代わりに「造里」が使われているのは見たのは久しぶりです。造里には「お皿の上に里を造る」の意味が込められているようです。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたします。

こちらは揚物として出された、万願寺とうがらしの海老真丈挟み揚げです。

万願寺とうがらしの海老真丈挟み揚げも拡大写真を掲載させていただきました。こちらが冒頭の写真です。

主菜の「若鶏と茄子の鉄板焼き 青唐味噌」です。

「若鶏と茄子の鉄板焼き 青唐味噌」の拡大写真を掲載させていただきました。

主菜が出たところで記念写真を撮りました。私以外にもう一人関東から参加された人がおられました。私は関西に実家がありますが、その人は親睦会のためだけに来られたそうです。

雰囲気を感じていただくために9枚の写真を並べてみました。









北側に高層の駅ビルが建つ前の2019年7月には右下の写真のように、


〆の食事の順菜とろろ蕎麦が出てきた。

最後のデザート(甘味/氷菓)はマンゴーのアイスでした。この後、話が盛り上がった3人で三宮のスナック街に出ました。スナックでは写真を撮らなかったので報告はここで終わります。


1回目の「入社当時の懐かしい仲間との神戸の飲み会 燦(SUN)」2019年掲載
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