コウヨウザン(広葉杉) Cunninghamia lanceolata 粵拼 넓은잎삼나무
家内が千葉県総合スポーツセンターの中にある弓道場に行くというので、千葉県総合スポーツセンター内を散策する目的で私が運転手になって行ってみることにしました。もちろん、いつもならば家内が自分で運転して行っています。家内が利用している弓道場は下記の5ケ所で、今回の千葉県弓道場は、弓道をする人からは天台(あるいは天台弓道場)と呼んでいます。上の写真および右の写真は天台弓道場と関係のあるちょっと形が変わった松ぼっくりで本記事の主..
SORI at 2023-10-15 19:40
NHK連続テレビ小説「らんまん」が終わりました。
2023年4月3日に始まったNHK連続テレビ小説らんまんが2023年9月29日に終了しました。主人公の槙野万太郎(まきの まんたろう)は、実在した植物分類学の権威の牧野富太郎(まきの とみたろう)をモデルとしていたことから、植物に興味がなかった人も含めて牧野富太郎博士を広く知られることになったと思います。
牧野富太郎博士は1862年5月22日(文久2年4月24日)生まれで、多くの新種を発見し命名も行った近代植物分類学..
SORI at 2023-10-08 17:49
男明神と女明神
2022年6月24日再掲載 タイトル:西宮球場が写った写真の撮影場所
上の写真の撮影場所が判ったので、写真などを追加して再掲載いたしました。
父は写真を撮っているために写っていませんが、家族4人で阪急・西宮北口駅から西宮球場の横を通って右の写真の武庫川の河原を目指いしてるところの写真でした。服装や持ち物が2枚の写真は同じです。この時、私は1歳でした。ちなみに私は9ケ月で歩いたそうです。写真の左上の小さな写真は撮影場所を書き込んだ昔の航空写真です。クリックすると特別に大..
SORI at 2022-06-25 21:58
イカリソウ(錨草)とキンラン(金蘭)とギンラン(銀蘭)
先日掲載した熊谷草(クマガイソウ)の記事「熊谷草の花の見ごろはいつ?」の中で掲載を予告していた熊谷草の森の中の「イカリソウとキンランとギンラン」を紹介したいと思います。この森には今年2020年には4月10日と4月22日と4月30日と5月03日の4回訪れました。
2020年4月10日 2020年4月22日 2020年4月30日 2020年5月03日
1ケ月の間に4回も訪れたのは初めででしたが、最初に訪..
SORI at 2020-06-10 20:28
熊谷草の花の見ごろはいつ?
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
上の写真は関東のある森の中の2020年4月10日の熊谷草(クマガイソウ)です。実は6年前の2014年5月にも紹介した場所ですが乱獲や盗掘を防ぐために、その時も「関東の某所」とさせていただきました。今年の4月の初旬は新型コロナウイルスの感染確認者がピークの時で、感染防止のために記事「キンランの公園」でも紹介したように歩いてスーパーに行く回数を減らして運動不足になっている時で、人の少ない場所を歩くことを始めた時期でした。人..
SORI at 2020-05-27 20:10
つくはら湖の湖畔の散策
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
私が会社に入って配属になったのが神戸の事業所でした。その懐かしい仲間だった方がハイキングを計画されていて、私がタイミングよく関西に行った時に参加させていただくことになった初めてのハイキングの続きです。
神戸電鉄の箕谷駅に9時30分に待ち合せて初めて参加させていただいたハイキング「第72回 神戸市北区の重要文化財巡りハイク」で、最初に訪れた右の写真の日本最古の民家の箱木千年家(箱木家住宅)で、2番目は、今回の「つくはら..
SORI at 2019-05-21 10:07
ネコヤナギの花は雄花(雄株)でした。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
2019年3月10日追記 タイトル: ネコヤナギの花の記事
アクセス解析の機能で昨日(2019年3月9日)のブログのアクセス状態を確認すると、6年前の2013年3月12日に掲載した本記事「ネコヤナギの花は雄花(雄株)でした。」に、1日に50回のアクセス(ページビュー)があったことから、調べることも兼ねてブラシュアップいたしました。
2013年3月13日追記 タイトル: ネコヤナギの花は雄花(雄株)でした。
2..
SORI at 2019-03-14 23:28
家に飾りたくなるイネ科の植物
家の近くで気になる植物が群生していました。聞くと遠くから写真を撮りに来る人もいるとのことでした。植物の名前は調べるとコバン草でした。
少し拡大してみました。
さらに拡大してみました。
雑草のように見えますが図鑑で調べると昔は鑑賞用だったようです。観賞用だったことは納得でした。
バラのように派手な色はありませんが同じ形の花が群生している姿はきれいです。コバンソウは名前のように花の形が小判の形をしていることから付けられたようです..
SORI at 2014-06-04 11:05
「ちごゆり」が咲きました。
春になってきました。家の庭にも稚児百合が咲きました。ゆり科の小さな花です。
学名は Disporum smilacinumです。
同じ百合でも大きさが違いますね。
有名な図鑑の説明文です。
参照文献 : 牧野新日本植物図鑑
SORI at 2013-05-24 06:33
浦島草の雄花と雌花
2013年4月16日追伸 タイトル:浦島草の雄花と雌花
お花さんごめんなさい。仏炎苞を一部外して内部の花本体を紹介いたします。左が雄花で花粉が沢山ついています。右が雌花で種になる部分が緑色で膨らんでいました。外観は似ているのに中身は全く違っているのに驚きました。
2010年5月9日初掲載 タイトル:道端の奇妙な花
ワンコの散歩のときに変わった花を見つけました。調べると名前は「うらしまそう」でした。漢字で書くと浦島草ですが名前の語源は「肉穂花序の先端の付属体は..
SORI at 2013-04-16 23:57
ほうちゃくそう
名前は「ほうちゃくそう( 宝鐸草 )」です。きんらん(金蘭)の近くに沢山咲いていました。これだけ沢山咲くのは生命力の強い植物のような気がします。
ユリ科
学名 : Disporum sessile
参照文献 : 牧野新日本植物図鑑
SORI at 2013-04-11 03:44
マムシグサの花の写真を撮りました。
が表示された写真はクリックすると拡大します。
浦島草(うらしまそう)の写真を掲載いたしました。似ている植物で「マムシグサ」と「アオマムシグサ」というのがあるので探した結果、見つけました。ウラシマソウに比べるとマムシグサは圧倒的に少ないです。
最初に見つけたときは、ほとんどが、蕾でした。そろそろ花が咲いているだろうと、写真を撮りに出かけました。まだ花は少なかったけれど撮ってきたので紹介いたします。これは紫の色素が入っているので「マムシグサ」だと思います。あと一週間すると..
SORI at 2013-04-06 10:56