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クロ・リュセ城(Château Clos Lucé)から見たアンポワール城(Château d'Amboise) [ロワール]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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フランス旅行6日目のロワールの城めぐりで洞窟レストランでの昼食の後に行ったのがクロ・リュセ城(Château Clos Lucé)です。
少し前にはクルーの館(manoir du Cloux)と呼ばれていた時期もありました。フランス国王であったフランソワ1世が幼少時代に住んでいた、このクロ・リュセ城から見えるのが上の写真のアンボワーズ城(Château d'Amboise)です。この日は生憎の雨模様でした。

パリの旅行会社であるマイバス社さんの手配のバスで着いた駐車場( )から赤色ライン(━━)を歩いてクロ・リュセ城( )に来ました。アンボワーズ城( )との位置関係を下記の航空写真に追記いたしました。
  クロ・リュセ城(Château Clos Lucé)  ━━で囲った範囲 
  アンボワーズ城(Château d'Amboise) ━━で囲った範囲
  駐車場
  ━━ 駐車場~クロ・リュセ城(クルーの館) クロ・リュセ通り 337m


駐車場からクロ・リュセ城(クルーの館)までの道を紹介します。ただし駐車場に戻るときに撮ったのですべて振り返った景色です。そして道路の右側がクロ・リュセ城(クルーの館)の敷地です。正面に見えているのが駐車場です。
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道の途中には古い民家もありました。この建物は売り出されていると言われていました。
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右の高い建物はクロ・リュセ城(クルーの館)の一部です。道の名前はクロ・リュセ通り(Rue Clos Lucé)です。
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クロ・リュセ城(クルーの館)への入口から、さらに奥を撮りました。この方向にアンポワール城があります。ここから少し先でレオナール・ペロー通り(Rue Leonard Perrault)とヴェクトル・ユゴー通り(Rue Victor Hugo)に分かれて、いずれもアンポワール城につながっています。
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こちらがクロ・リュセ城(クルーの館)です。フランス国王であったフランソワ1世が幼少時代に住んでいました。さらにイタリアからフランソワ1世が呼び寄せたレオナルド・ダ・ヴィンチが晩年まで過ごした城でもあります。クロ・リュセ城に関しては近いうちに紹介したいと思います。→ポチッ
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クロ・リュセ城(クルーの館)の敷地からは、この写真のようにアンポワール城が見えました。
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ズームでアンポワール城を大きく撮ったのが冒頭の写真でした。
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上の写真の右の方のアンポワール城の石垣あたりを拡大いたしました。
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城らしい塔のある部分を拡大したのがこちらの写真です。奥にロワール川が流れています。
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アンポワール城の敷地を航空写真で見てみました。左上に見えているのがロワール川です。


Googleマップのストリートビューで見たアンポワール城の敷地内の景色です。クロ・リュセ城から見えていた細い塔があるたてものが左端に写っています。


こちらはロワール川の対岸からストリートビューで見たアンポワール城です。

タグ: ロワール