SSブログ

中国から帰国いたしました。 [機内 CY]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
7月4日から中国に行っていて、昨日7月9日に帰国いたしました。今回は事情により行きがCクラス(ビジネスクラス)で、帰りがYクラス(エコノミークラス)だったので、機内食の比較掲載するいい機会となりました。上の写真は中国国内の約1000㎞の移動に使われたアウディA6L(新車)です。
  2016年7月4日 JL873 成田09:40→12:00上海 Cクラス
  2016年7月9日 JL874 上海11:50→15:50成田 Yクラス


2016年7月4日 JL873 成田09:40→12:00上海


座席は一番後ろの席だったので全体を見渡すことが出来ました。
近距離便のためフランス旅行の記事で紹介したような最新の座席ではなく古い時代の座席です。
クリックすると拡大

食事の前の飲み物はやっぱりシャンパーニュ(シャンパン)です。
クリックすると拡大

いつもドゥラモット ブリュット N.V.(Delamotte Brut N.V.)でしたが、今回近距離便では初めてシャルル エドシック ブリュット レゼルヴ N.V.(Charles Heidsieck Brut Reserve N.V.)をいただきました。
クリックすると拡大

食事の前に、さらにシャンパンを入れていただきました。
クリックすると拡大

上海便の行きのフライトではいつも洋食を選択していたので、今回は和食をいただきました。
クリックすると拡大

前菜は6品で、名前は松花堂“ 夕涼み”でした。
 蛸オクラ和え梅餡掛け
 小松菜と焼きとうもろこしの和え物
 鶏胡麻和え
 巾着含め煮と海老、こんにゃく、隠元の焚き合わせ
 牛肉照焼き山葵おろしポン酢和え
 香の物
クリックすると拡大

シャンパンは何度か入れていただけました。食事前を含めると5杯飲みました。
クリックすると拡大

メインの台の物は魚の煮付が入った料理でした。名前は「海鮮酒蒸し 花山椒餡 みつせ鶏含め煮」でした。シャンパンにピッタリの利用理でした。
クリックすると拡大

特に魚が美味しかったので拡大いたしました。金目か、それに近い魚の煮付は身に張りがあって美味しかったです。
クリックすると拡大

やっぱり味噌汁があると癒されます。
クリックすると拡大

近距離便のデザートは定番のアイスクリームです。
クリックすると拡大

昔は出された瞬間は固すぎることがありましたが、ここ10数年は適度な柔らかさで出されるようになりました。
クリックすると拡大


2016年7月9日 JL874 上海11:50→15:50成田

帰国便を紹介します。
実は国際線でエコノミーに乗ったのは6年ぶりでした。それはドイツのベルリンからロシアのサンクトペテルブルグに飛んでいるエコノミー席だけのLCC(格安航空会社)のエア・ベルリン(AIR BERLIN)の便名AB8484でした。乗ったのは2010年6月29日でした。

26番搭乗口に停まっていたJL874です。
クリックすると拡大

こちらが席に座った目線の景色です。エコノミーのメリットはテレビ画面が前の座席に固定されているので出発前から映画が見れるために今回のようにフライト時間が短い場合です。映画が最後まで見れることでした。テレビ画面を起こす古いタイプのビジネス席では水平飛行になってからしか見れないので、長い映画は最後まで見れないことがよくありました。
今回の場合で残念だったのが、着陸前に映画放送を元で切ったことでした。切らなければ搭乗口に着くまで見れるので2本目も見切れたかもしれません。
写真に写っている映画は日本映画の「あやしい彼女」で、多部美香子(20歳役)さんがステージで歌っている場面です。同一主人公の73歳役が倍賞美津子さんでした。行きの便で見た映画はアリージェント(原題)でした。
クリックすると拡大

右下のメインはビーフロールとターメリックライスとジャガイモです。
左側の前菜が、がんもどきやしめじの煮物で、右側の前菜には、海老やサラミが入っていました。それ以外にクラッカーとデザートが乗っていました。
クリックすると拡大

アルコールはビールと赤ワインと白ワインとウイスキーがあったので、ビールにいたしました。
クリックすると拡大

出発の時に紹介したように今回の旅は中国が102回目の訪問となりました。
   102 中国
    37 台湾
    18 アメリカ
    16 ベトナム
    16 韓国
    13 インド
    10 ドイツ
     8 フランス
    50 その他(20ケ国)
   270 合計(28ケ国)

タグ:機内食 上海