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ふぐづくし [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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神戸市立博物館で行われている松方コレクション展を見た後は、知り合いと待ち合わせて「ふぐづくし」を食べに行きました。
クリックすると拡大クリックすると拡大ところがお店に入って持ってきたカメラで写真を撮ったところ電池切れとなってしまいました。せっかくのふぐ料理なので知り合いのスマホで写真を撮ってもらいました。つまり私はスマホではないのです。携帯ではさすがに画像は良くないので迷惑だとは思いましたがお願いしたわけです。しかし、ついつい写真を撮り忘れそうになるのでその都度、お願いして料理を撮ってもらいました。上の写真は食事をした部屋ですが、こちらもスマホで撮ってもらいました。やっぱり最初はビールでした。

活とらふぐ専門店なので箸置きも、ふぐの箸置きでした。
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最初に出されたのが、とらふぐの皮湯引でした。沢山のねぎとモミジオロシと一緒にタレがかけられた美味しい料理でした。
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ふぐ料理と言えば、やっぱりヒレ酒が飲みたくなります。


今回、飲み放題を設定してもらったのですが、このメニューの通りヒレ酒も飲み放題の中に入っているのです。冒頭で説明した私のカメラで撮った唯一の写真がこのメニューだったのです。
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こちらが「てっさ」です。各自の前に出されるのでゆっくりと自分のペースで食べることが出来ました。一人前ですが、結構沢山食べることが出ました。真中の右側の白いものが身皮です。
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その身皮の部分を拡大いたしました。これを刺身で食べたと思いますが、これが美味しかったのです。
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こちらも、今まで聞いたことのない部位の料理でした。さすがフグ専門店でした。その部位の名前は説明を受けましたが聞きなれない部位のため忘れてしまいました。書き留めておけばよかったです。
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これも活とらふぐの唐揚げです。ちょっと贅沢な唐揚げでした。
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ふぐ料理と言えば「てっちり」です。これで3人前です。関東では「てっちり」の呼び名は少ないかもしれませんがフグ鍋のことです。
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ふぐ料理と言えば、刺身の「てっさ」と、鍋の「てっちり」です。私はいろんな鍋の中で一番と言えるほど「てっちり」が好きなので大満足の夕食となりました。
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〆はやっぱり雑炊です。記念写真も撮っていただきました。
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最後のデザートはこちらのシャーベットでした。
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お店を紹介いたします。左上方向に伸びている道が異人館がある北野通りです。下のGoogle地図の中央のの場所のレストランです。地図上のマイナスを数回クリックすると阪急・三宮駅あるいはJR・三ノ宮駅からのルートが判ると思います。
 名前 鶴翔(つるしょう)
 種類 活とらふぐ料理 はも料理
 住所 兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-25
 電話 078-232-1129
 営業 17:00~23:00
 定休 不定休

タグ:ふぐ 河豚