シャンボール城 その4 屋上編 [ロワール]
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フランス・ロワールにあるシャンボール城で、有名な二重の螺旋階段を上った目的の一つは、城の屋上に出るためです。眺望がすばらしいだけでなく沢山の塔を間近で見ることが出来るためです。上の写真で下から3分の1のところが、屋上です。その屋上からいろんな形の塔が建っているのが判ってもらえると思います。
螺旋階段から屋上に出るための出入り口です。螺旋階段はさらに上に続いていることもわかってもらえると思います。
屋上の部分を真上から見たGoogle航空写真です。
右の写真は城の建物の全体の航空写真です。
四隅と中央に大きな塔が建っており、その周りに大小の沢山の塔が建っていることが判ります。
クリックするとオリジナルを表示します。
森の中の木のように沢山の塔が建っていることが分かってもらえると思います。
中央の塔を真下から見上げました。
中央の屋根の上の塔も独特な形です。
その塔の部分を拡大いたしました。
四角い塔、丸い塔といろいろです。窓の形も四角、三角、菱形、丸といろいろありました。
大きな四隅の塔の周囲は回廊になっていて見事な景色を見ることが出来ました。
中庭の隅の塔です。その3の螺旋階段編で紹介した螺旋階段も上から見ることが出来ました。
石の手すりも見事でした。
四隅の塔の一つの塔の周囲です。
中央に近いところからの景色です。塔に囲まれていました。
中央の塔の先端を見上げました。
四角い塔も見上げました。
塔と緑の景色はタイ仕様的でした。
補修工事が行われている塔も間近で見ることが出来ました。
沢山の彫刻で飾られていました。
手の届くところにあるので、石の壁にはいたずら書きありました。
見事な彫刻に関してはガイドの方から沢山説明を受けました。
こちらも見事な飾りです。屋上はこのような彫刻に出会える場所でもありました。
屋根越しに見た塔です。目の前で見ることが出来ます。
窓の透明なステンドグラスも見事でした。シャンボール城は1519年~1547年に建設されました。470年以上前にこれほどのガラス窓を作る技術があったのには驚かされます。
いろんな角度からいろんな塔を紹介したくなります。
これが中央塔の先端部分です。
中央の塔です。上の写真の先端部分が判ると思います。
出来り全体を撮った中央の塔です。
中央の塔の下の部分です。螺旋階段への出入り口が確認できます。
塔の上の飾りも見事です。
真下から見上げる構図が多くなります。
中央の塔の周囲です。
螺旋階段の出入り口に戻ってきました。
奥時様の見学が終わって、螺旋階段から下に降りました。
フランス旅行6日目となったロワール地方の城めぐりバスツアーでの、シャンポール城( )と他の訪問場所を紹介します。この地図で示す通りロワール地方はパリの南西方向にあります。ロワールの城めぐりツアーでの最後の場所がシャンポール城でした。つまり①→②→③→④→⑤→①と廻りました。
① マイバス社パリ事務所 B
② シュノンソー城
③ クロ・リュセ城(ダビンチの家)
④ La Cave aux Fouées (ランチを食べたレストラン)
⑤ シャンポール城
━━ ロワール城めぐりのツアールート 495km