担々ごま鍋 [料理]
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最近まで暑かったけれども鍋が食べたくなるほど冷え込むことも増えてきました。そんな日に我家でも鍋をしていました。鍋の辛いスープの「坦々ごま鍋 / 担々ごま鍋」です。前記事で紹介したチヂミで豚バラ肉が半分余っていたので豚ばに肉を使う鍋にしたそうです。今年の夏以降の初めての鍋です。
最近は鍋用のスープが沢山売られています。特にストレートのスープが安く売られていて時々、利用させてもらっていますが、今回は水で割るタイプの写真のエバラ「豆板醤のこく! 担々ごま鍋の素」を使いました。瓶1本で4~5人の鍋のスープーになります。今回は2人なので丁度半分の量にいたしました。瓶に書かれていたレシピでは豆腐と白菜と豚ひき肉が入っていましたが代わりにキノコ3種にいたしました。
担々ごま鍋の素 150ml 半分
水 300ml
チンゲン菜 1束
長ネギ 1本
キノコ 3種
豚バラ肉 180g
これがスープの素(150ml)+水(300ml)です。大きな土鍋なので少ないように見えますが、具を2回に分けて入れると問題ありませんでした。野菜から水分が出て最後までたっぷりとスープがありました。
キノコはしめじと舞茸とエノキを用意いたしました。
こちらが野菜ですがたっぷりありました。
こちらが豚ばら肉、つまり三枚肉です。これと同じ肉をチヂミに使ったわけです。
半分の具を土鍋に入れたところです。三枚肉とキノコを先に入れて少し煮えたところで野菜を入れた瞬間の写真です。
今回は千葉県佐倉市の地酒「特別本醸造 旭鶴 冷酒」にいたしました。佐倉市にある国立歴史民俗博物館で企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」の招待券を頂いたので、見に行った時のお土産として今回の日本酒を買ったのです。右の写真がいただいた招待券です。
蔵元 旭鶴
住所 千葉県佐倉市馬渡918
電話 043-498-0002
創業 天保元年(1830年)
ピリッとした辛みが付いて美味しくいただきました。味が十分についているのでスープを器に入れる必要がありませんでしたが、写真のことを考えると少し入れればよかったと反省しております。
冷酒も進みました。
冷酒の次はビールにいたしました。辛い鍋にビールも進みました。冷酒はもう少し楽しむために、少し残しております。
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