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初めて空港のラウンジで日本酒を飲みました。 [機内 CY]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大すでに前記事で報告させていただいた通り、2016年3月23日~25日に中国に行っていました。出発の成田空港のラウンジに上の写真のように沢山のアルコール類が用意されていますが、実際に飲むのは昔はビールで最近はシャンパンばかりでした。知り合いが一緒の時はワインを飲むことはありましたが、それでも日本酒やウイスキーやブランデーは飲んだことがありませんでした。ただし最近は日本酒に興味が出て来て家で日本酒を飲むことも時々あるようになりました。

そんな時にラウンジで下のような「こだわりの日本酒"SAKE"」の表示を見て、せっかくなので日本酒の味を比べてみたくなりました。下のような表示が昔からあったのか、最近からなのかは、判りませんが沢山の種類があるのは嬉しいものです。
 高知県 吟の夢 土佐しらぎく GIN NO YUME TOSA SHIRAGIKU
 千葉県 長命泉        CHOMEISEN
 京都府 如庵         JOAN
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いずれも氷の上に冷やされていた純米吟醸酒で、3種類の中の長命泉と吟の夢の2種類を飲んでみました。左から1番目と2番目と4番目が日本酒です。
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こちらが2種類の純米吟醸酒です。見た目では一緒でしたが、味の違いは判りました。ただしどちらが自分の好みなのかまでは判りませんでした。でも味の違いがあることが分かって勉強になりました。
最初に右を入れたのですが、左も同じだけ入れると飛行機に乗る前に飲みすぎてしまうので、少な目にいたしました。というよりは写真を撮るバランスとしては、右は入れすぎてしまったのです。
 右 高知県 吟の夢 土佐しらぎく
 左 千葉県 長命泉
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スパーリングワインも飲んでみました。ただし、これを飲むと機内で出されるシャンパンDelamotte Brut N.V.のすばらしさが判りました。
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最寄駅を7時02分に乗り、空港のラウンジに着いたのは7時55分だったので搭乗が始まる9時10分まで1時間以上ゆっくりと楽しませていただきました。

タグ:日本酒