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初めての「家もんじゃ」 [料理]

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もんじゃ焼きは月島によく食べに行きましたが、家では作ったことがありませんでした。月島で食べた記事はこちら→ポチッ
今は千葉県佐倉市に住んでいますが、我が家は全員が関西出身であったことから、お好み焼きは頻繁に作っていましたが、もんじゃ焼きは無かったのです。そんな中で、2016年9月14日の夕食で生まれて初めて、家でもんじゃ焼きを作りました。つまり初めての「家もんじゃ」なのです。

初めてで、味付けが難しいので、市販のもんじゃ焼きセットを使いました。セットの中には粉とソース以外に、中に入れる具も入っていることから、キャベツと水さえあれば出来るのです。具として入っているのが、切りイカ、小エビ、あげ玉、アオサですが、我が家の冷蔵庫にあったカマボコとアミ海老と紅ショウガとネギを入れました。下の写真はボールにすべての材料を入れた状態です。
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汁を残して具だけを炒めました。
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こちらが残した汁です。
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炒めた具をドーナツ状にいたしました。
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真ん中に汁を入れますが、全て入れると溢れるので溢れない程度の量を入れます。
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周囲に汁が染みて減って来ると、残りの汁を入れました。
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土手の中央の汁が透明になり、ぐつぐつしてくると全体を広げて焼きます。
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写真のようにオコゲが出来たら完成で、少しづづ食べ始めました。
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もんじゃ焼きにはやっぱりビールです。
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もんじゃ焼き専用の小さなヘラである「はがし」は無いので、なるべく平たいスプーンで代用いたしました。
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クリックすると拡大我家のムサシも気になっているようでした。実は9月3日に病院に連れていくほどの痙攣を起こしたのですが、テーブルを覗き込んで足を乗せることが出来るまで回復いたしました。16歳5ケ月(2000年4月4日生まれ)となりました。
ムサシは頸椎系が若い時から弱くて、時々ですが足が不自由になることがあったのです。9月3日は私はゴルフで、家内は弓道で家を長時間開けたのですが、その時に足が動かなくなったようです。我々がいないときに動けなくなったことで、精神的なショックでテンカン症状に発展したようでした。家内が家に戻った時は、玄関のたたきで、完全に動けず、横たわっている状態でした。テンカン症状は我々がいる時に一度経験しているので、精神を安定させる座薬を持っていたのですぐに処置したそうですが、もうだめだと思えるほどの症状だったそうです。私が家に戻って来て車で病院に連れていき、抱っこして病院に入るほどの状態でした。今まで抱っこして病院に入ったことは初めてでした。家に帰って、夜にはゆっくりではありますが少し歩けるようになりました。2週間近くが経過して、走るところはまだ見せてくれていませんが、日に日によくなってきて、散歩の歩く距離も通常で800m程度で、1回だけですがいつも行く2kmコースを歩くまでになりました。痙攣の前日の9月2日には散歩のときに走っていただけに心配いたしましたが、写真は後ろ足の踏ん張りが9月3日以前の状態に復活しつつあるものと信じさせてくれるものでありました。サイドバーに16歳4ケ月の走りの動画を掲載しています。
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こちらが使った市販の、もんじゃ焼きセットです。ソースで有名なブルドッグソース(Bull-Dog)の「月島もんじゃ焼きソース味」です。


もんじゃ焼きの焼き方のおさらいのためにセットの説明を紹介します。
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2016年9月18日追伸 
今朝の散歩でムサシがついに走ってくれました。朝の3時台からムサシが何度も散歩に行きたがりました。そして朝から3度目の5時台の散歩で、ついに走ってくれていました。3時台、4時台の散歩の様子から、走るとは思っていなかったのでカメラを持って行かなかったのは残念です。5時台の散歩に関しては最初から、いろんな方向に行こうと積極的でした。散歩の途中で何度も走りました。勢い余って縁石に足をひっかけてこけるほどでしたが、幸いにも怪我はありませんでした。その後も何度か走ってくれました。痙攣した2016年9月3日から15日目でした。
家に帰って、ついご褒美のおやつを沢山あげてしまいました。