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七草粥 と 湯豆腐 [日々]

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昨日は1月7日、七草粥を食べる日です。さっそく前日の2015年1月6日に上の七草を家内が買ってきました。たっぷりと春の七草を食べたかったので一番大きなパッケージにしたそうです。昨年の七草粥の記事→ポチッ
本来は朝食で食べるものですが、朝に作る時間がなかったことから夕食で頂くことにいたしました。1月7日の夕食で食べるので1月7日に買えば新鮮なものが食べれるはずですが、残念ながら1月7日には売られていないことが多いのです。ブログで確認すると、我々と同じように夕食で食べる人が多いので、是非とも新鮮な七草を1月7日に売ってほしいものです。

事前に炊いたごはんから作れば短時間で作れるのですが、夕食で十分に作る時間があることから米から炊くことにいたしました。作るのに参考にさせてもらったレシピです。我家ではお粥専用の陶器製の行平(ゆきひら / 雪平)を使って炊きました。写真を撮るために蓋は外していますが、もちろん蓋をして炊きました。
 1.米はといで水900ccとともに土鍋に入れて沸騰したら弱火にし35分炊く。
   途中ふきこぼれそうになったら、ふたをずらして蒸気を逃がす。
 2.七草は細かく刻む。
 3.おかゆが炊きあがる5分前に、塩少々をふり入れて七草を全体に混ぜる。
  器に盛って白ごま、黒ごまをふる。
上のレシピの材料はこちらです。
   米      1合
   七草    1パッケージ
   塩      少々
   白ごま   適量
   黒ごま   適量


七草がたっぷりの七草粥が出来上がりました。七草の茹で具合が絶妙です。確かに出来上がる5分前に入れるのがポイントですね。
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七草粥の拡大写真を紹介します。クリックするとさらに拡大いたします。さっぱりとした塩味を想像してみてください。
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せっかく七草粥にしているので、高カロリーの食事にすると七草粥を食べる意味もなくなってしまうため、湯豆腐にいたしました。
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湯豆腐のタレは温めたものにしたので熱々を頂くことが出来ました。
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湯豆腐となると熱燗が欲しくなります。出石焼きの徳利とお猪口で日本酒をいただきました。お酒は正月用に買った越乃寒梅が半分残っているのでこれからもちびちび飲んでいきます。